楽天Edyへチャージしたいんだけど、チャージ機ってどこにあったっけ?
実はチャージ機は今ではもう数が少なくなってきているんじゃよ。
「さあ、楽天Edyにチャージしよう!あれ?チャージ機ってどこにあるんだっけ…。」
あなたはこんな風に困っていませんか?楽天Edyはチャージしてから使うタイプの電子マネーなので現金チャージをしている場合にはチャージ機がないと困ってしまいますよね。
ここでは、楽天Edyのチャージ機のある場所や、お得になるチャージ方法など楽天Edyのチャージ事情について詳しく解説していきますます。楽天Edyのチャージをまだ現金で行っている方はぜひ参考にしてみてください。
記事の後半でもお伝えしていますが、楽天Edyへのチャージは楽天Edyと一体となった楽天カードから行うのが一番お得です。
まだ年会費が永年無料で利用できる楽天カードを持っていない方は入会キャンペーンが行われている今の間に入会しておきましょう!
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記事の目次
楽天Edyのチャージ機が設置されているコンビニ・場所
実は楽天Edyのチャージ機はそれほど多く設置されていません。でも、だからといって意外と不便を感じることは少ないです。
なぜ楽天Edyのチャージ機が多く設置されていないかと言うと、チャージ機がなくても多くの楽天Edy対応のコンビニのレジでチャージするという方法があるという点が挙げられます。
- チャージ機はコンビニではなくスーパーや量販店にあることが多い
- コンビニではレジスタッフに申し出ることで簡単にチャージ可能
楽天Edyのチャージ機って今は少ないんだね…。
でも、忙しそうなスタッフに楽天Edyのチャージだけをお願いしづらいという気持ちになってしまうこともありますよね。
そこで、ここからは楽天Edyのチャージ機が設置されている店舗をご紹介していきます。
楽天Edyのチャージ機が設置されている場所
実は、楽天Edyのチャージ機の設置されている場所はそれほど多くありません。たいていの加盟店ではレジでチャージできるのでそれほど不自由はないのですがやっぱり知っておくと便利です。
そこで、楽天Edyのチャージ機のあるコンビニとコンビニ以外の場所をご紹介しますので参考にしてくださいね。
楽天Edyのチャージ機があるコンビニ
残念ながらコンビニで楽天Edyのチャージ機を設置しているところは、ほとんどありません。
- 南九州ファミリーマート
コンビニでは南九州しかチャージ機が置いてないなんて…。
その他のコンビニについては、カスタマーセンターに問い合わせたところ原則としてレジでのチャージで対応しているとのことでした。
以前はEdyチャージャーがサークルKやポプラなどに置かれていることも多かったのですが、最近ではレジでのチャージに移行している為、店舗にチャージ機を導入しているところはかなり少なくなりました。
しかし、セブンイレブンのATMで楽天Edyのチャージが可能になることが発表されたぞ!
今回の趣旨であるチャージ機についてですが、実はセブンイレブンのATMにて楽天Edyのチャージができるようになりました。
- セブンイレブンのATM
セブンイレブンのATMでチャージできるなら問題なくなるね!
セブンイレブンは全国各地にある為、これでチャージ機をわざわざ探す必要がなくなりそうですね。
コンビニ以外で楽天Edyのチャージ機のある場所
コンビニでは楽天Edyのチャージ機を設置しているところはかなり少なかったですが、他のお店では設置されているところがありました。
コンビニ以外のスーパーやホームセンター、小売店などで楽天Edyの入金機があることが確認できた場所をご紹介します。
- アピタ・ピアゴ
- PRONTO
- ほっとステーション
- ホクノー
- ANA FESTA
- ホーマック
- スーパーアルプス
- マツヤ
- 平和堂
- 阪急オアシス
- 関西スーパー
- サンプラザ
- リョービプラッツ・リョウビストア
- 天満屋ハピータウン・天満屋ハピーズ・ハピーマート
- 三井造船生協
- セブンスター
- 福岡・天神大丸
- サンエー
- ナンコクスーパー
- ららぽーと各店
- 石垣空港
2018年9月現在、上記のような場所でEdyチャージャーが使えます。
EdyチャージャーがなくてもEdyが使えるお店ではレジでチャージできることも多いので、もしEdyチャージャーが見当たらない・見つからないという場合にはレジで対応してもらいましょう。
楽天Edyのチャージ方法
楽天Edyのチャージは現金以外にも多くの方法があるんじゃよ。
他のチャージ方法も覚えておいた方が良いかもね。
楽天Edyへのチャージ方法は、設定も必要なく思い立った時にすぐできる現金チャージを利用している方が多いかもしれません。でも、楽天Edyには現金以外にもさまざまなチャージ方法があり、方法によっては現金よりもお得になる場合だってあるのです。
楽天Edyには、クレジットカードの機能が付いていないタイプ・楽天カードと一体になっているタイプ、おサイフケータイなど様々な種類がありますよね。
そこで、楽天Edyのタイプ別にチャージ方法を解説していきましょう。
あなたの持っている楽天Edyのタイプによって可能になるチャージ方法が変わってきます。あなたの利用している楽天Edyをタップしてください。(※タップすればチャージ方法までスクロールします)
Edy‐楽天ポイントカード
まずは、Edy-楽天ポイントカード(クレジットカードの機能が付いていないタイプのカード)へのチャージ方法をリストアップしていきますね。
- 現金
- クレジットカード
- 楽天Edyアプリ
- ポイントからチャージ
現金からチャージ
Edy-楽天ポイントカードに現金でチャージするのには二つの方法があります。
- 加盟店のレジでスタッフにEdyのチャージをしたいと伝える
- Edyチャージャー(現金入金機)でチャージする
Edyチャージャー利用の場合の注意点ですが、おつりが出ないので使う予定の1万円札などを入れてしまわないように気を付けましょう。入れた分がすべてチャージされてしまいます。
現金でのチャージはとにかく簡単なのがメリットですが、反面ポイントが特に付与されないというところがデメリットです。
クレジットカードからチャージ
Edy-楽天ポイントカードにクレジットカードからチャージするには、必要なアイテムと準備が必要になります。
まず必要なものは以下の二点です。
- OSがWindowsのパソコン(Internet Explorerが必要)
- 楽天EdyリーダーもしくはFelicaポート/パソリ
楽天Edyリーダーは楽天公式ショップで税込1,852円、Felicaポート/パソリはAmazonや家電量販店系の通販サイトなどで2,300円程度で手に入ります。
最初にInternet Explorerの設定をします。(※Internet Explorerしか対応していない為かなり不便です)
- インターネットオプションを開く
- 『詳細設定』タブを開く
- 『拡張保護モードを有効にする』のチェックをはずして『適用』をクリック
続いて、ソニーの公式サイトからアプリケーションをダウンロードしましょう。
- 『NFCポートソフトウェア』をダウンロード・インストール
- 歯車のマークから『アドオンの管理』をクリック
- 左側のメニューの『表示』のプルダウンから『すべてのアドオン』を選択
- 『CFeliCaAccessor Object』をダブルクリック
- 『すべてのサイトに対して許可』をクリックすれば準備完了
ここまでできたらいよいよ楽天Edy公式サイトの『Edy Viewer』を開きます。楽天Edyの残高を確認したり、チャージはすべてここから行うことが可能です。
初回だけ必要なユーザー登録の手順は以下の通りです。楽天EdyリーダーかFelicaポート/パソリにEdy-楽天ポイントカードをかざしましょう。
- 画面下側の『ユーザー情報登録』をクリック
- 通信が始まります。カードを動かしたり離さないようにしましょう。
- 読み取りが終わると規約の画面が出てくるので『同意する』をクリック
- クレジットカード情報を入力して次の画面に進む
- 確認画面になるので問題がなければ次の画面に進む
ここまででユーザー登録は完了です。次はいよいよ実際のチャージ方法を解説していきます。普段はここからの手順でOKですよ。
- Edy-楽天ポイントカードを楽天EdyリーダーかFelicaポート/パソリにセットする
- Edy Viewerを開いて『チャージ』をクリックする
- カードを動かさないで待機する
- パスワードを入力する
- 1,000~25,000円の間でチャージ金額を入力
- 内容を確認して次の画面に進む
- 『Edyご利用明細』の画面になれば完了
Edy-楽天ポイントカードへのクレジットチャージは、最初の準備だけは面倒に感じるかもしれません。しかし、一度環境さえ整えれば家で簡単にEdy-楽天ポイントカードにチャージすることができるというのが大きなメリットです。
楽天Edyアプリからチャージ
対応機種で『楽天Edyアプリ』をダウンロードしてEdy-楽天ポイントカードにチャージする方法を解説します。
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まず必要な環境は以下の通りです。
- Android OS 4.4.0以上
- おサイフケータイ全機種
- 非おサイフケータイ Android NFC機能搭載端末
では、具体的なダウンロードから登録までの手順です。
- Google Playから楽天Edyアプリをダウンロードする
- 登録したいEdy-楽天ポイントカードを用意する
- 画面の指示にしたがって登録したいEdy-楽天ポイントカードを端末にかざす
- 画面が切り替わったら『登録する』ボタンを押す
次にはチャージの方法です。普段はここからの操作で大丈夫ですよ。
- アプリを起動して『チャージ』ボタンをタップ
- チャージ金額とパスワードを入力する
- Edy-楽天ポイントカードを端末にかざす
アプリからチャージする方法も一度登録さえ済めばかなり簡単です。活用してみてくださいね。
楽天ポイントからチャージ
Edy-楽天ポイントカードでは、ポイントが貯まる設定をすると楽天市場などで貯めたポイントを楽天Edyにチャージすることができるようになります。
- 『楽天ポイント公式サイト』にログインする
- 楽天ポイントカード番号とセキュリティコードを入力
- 入力内容を確認して完了
楽天ポイントカードの紐づけができれば、ここから楽天Edyに交換していきます。楽天ポイントからのチャージの手順は以下の通りです。
- ポイントチャージ申請画面でログイン
- ポイント数を入力する
- 確認して完了
初回はポイントチャージ申請を行ってから7日程度かかることがあります。2回目以降は2日程度で反映されるようになります。
ちなみに期間限定ポイントや他社ポイントから交換したポイントはチャージできません。通常ポイントのみとなるところに気を付けてくださいね。
Edy機能付き楽天カード
ここからは、Edy機能付き楽天カードの場合のチャージ方法です。こちらはかなりチャージの方法も多彩になっています。
- 現金
- クレジットカード
- オートチャージ
- ポイントからチャージ
- いつでもチャージ(Famiポート)
- 楽天Edyアプリ
それでは早速、楽天カードに付帯している楽天Edyへのチャージ方法を紹介していきましょう。
現金からチャージ
Edy機能付き楽天カードに現金でチャージする方法は、Edy-楽天ポイントカードと同じです。
- 加盟店のレジでスタッフにEdyのチャージをしたいと伝える
- Edyチャージャー(現金入金機)でチャージする
Edyチャージャーではおつりが出ないことに注意してチャージしてくださいね。
クレジットカードからチャージ
Edy機能付き楽天カードにクレジットカードからチャージする手順は以下の通りです。
- 『楽天e-NAVI』に楽天会員IDでログイン
- Edyチャージの項目へ進む
- チャージしたい金額を登録する
- Famiポートから受け取る
上記のような流れでEdy機能付き楽天カードにチャージを行うことができます。
Famiポートではトップ画面の『楽天Edy』をタップし『Edyを受け取る』という項目に進み、画面の指示に従ってEdyの受け取りを行ってくださいね。
楽天ポイントカードでは楽天ポイント加盟店しか利用できませんが、楽天カードならクレジット決済でどこでも1%以上のポイント還元。
特に楽天市場を利用している方はポイント還元率が最低でも3%以上、アプリからの購入なら4%(商品によって数十倍にも)のポイント還元がある為、楽天カードの存在は絶対に軽視できません。
しかも、今なら入会&利用で最大5,000ポイント、更に楽天Edy500円分のチャージがされた状態で発行できる為、発行しない理由がありません。
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オートチャージを設定する
オートチャージはクレジットカードを使って「残高が○円以下になったら●円チャージする」という設定をすることによって、加盟店で楽天Edyをかざした時に設定した金額がチャージされます。
楽天Edyでオートチャージを設定すると、残高不足の心配がないのが大きなメリットです。では、具体的な手順をご紹介します。
- 『楽天e-NAVI』にログインする
- 『Edyチャージ』をクリックする
- 『Edyオートチャージ』を選ぶ
- 画面の指示に従いオートチャージの金額を設定する
- カード裏面のセキュリティコードを入力する
- 確認画面で規約に同意する
最後にオートチャージ対象店舗かファミリーマートにあるFamiポートで設定を完了しましょう。オートチャージ対象店舗には一例として次のような店舗があります。
- ローソン
- ファミリーマート
- ツルハドラッグ
- モスバーガー
- ブックオフ
- コメダ珈琲店
- CoCo壱番屋
- ラウンド1
他のオートチャージ対象店舗については、『楽天Edyの公式サイト』からお住まいの地域で探すことができます。対象店舗のレジでそのままEdy機能付き楽天カードで楽天Edyを使って決済すると、自動的に設定が完了します。
Famiポートで設定する手順は以下の通りです。
- Famiポートの「電子マネー『楽天Edy』」を押す
- Edyオートチャージ設定に進む
- 画面を確認して「OK」ボタンを押す
- バーコードリーダー部分に設定が完了するまでカードをかざす
- 内容を確認して「OK」ボタンを押して完了
「今日は特に買い物がないけれど、Edyへのチャージの設定を済ませたい」というような場合には以上の方法を使ってくださいね。
ポイントからチャージ
Edy機能付き楽天カードのポイントチャージの手順もEdy-楽天ポイントカードと同じです。
- ポイントチャージ申請画面でログイン
- ポイント数を入力する
- 確認して完了
画面の指示に従って必要なポイント数を入力してチャージします。
いつでもチャージ(Famiポート)
いつでもEdyチャージというのは、あらかじめまとめてチャージ額を楽天e-NAVIから設定して、ファミリーマートやサークルK・サンクスの端末などで受け取るシステムです。
また、楽天Edyリーダーやパソリを持っている場合は自宅のパソコンから受け取ることもできます。
では、FamiポートとKステーション、楽天Edyリーダーまたはパソコンからの受け取り方法の流れを解説しておきましょう。
- トップ画面の『楽天Edy』をタッチ
- 『Edyを受け取る』をタッチ
- 画面の指示に従ってEdy機能付き楽天カードを端末にかざす
- 受け取るEdyを選ぶ画面になるのでいつでもEdyチャージを選択
- 確認して『OK』
- 書き込みが行われるので待機
- 画面が切り替わったら『OK』ボタン
- Edyメニューを開き『Edyギフト』をタッチ
- 画面の指示に従ってEdy機能付き楽天カードを端末に置く
- 受け取るEdyを選ぶ画面になるのでEdyを選ぶ
- 内容を確認して『受取開始』をタッチ
- 音がなるまでカードを置いて待機
- 完了画面になるので『終了』をタッチ
- Felicaポート/パソリなどにEdy機能付き楽天カードをセット
- Edy Viewerのサイトにアクセス
- Edyギフトを選択
- 受け取るEdyを選ぶ
- 内容を確認したら『次へ』をクリック
- 受け取り完了
楽天Edyアプリからチャージ
楽天EdyアプリからのチャージもEdy-楽天ポイントカードと同じ手順で可能です。
- アプリを起動して『チャージ』ボタンをタップ
- チャージ金額とパスワードを入力する
- Edy-楽天ポイントカードを端末にかざす
おサイフケータイもしくはNFC機能のついた端末に楽天Edyアプリをインストールして利用してくださいね。
おサイフケータイ
ここからは、楽天Edyをおサイフケータイで利用している場合でのチャージ方法です。おサイフケータイのチャージ方法は以下になります。
- 現金
- クレジットカード
- オートチャージ
- ポイントからチャージ
- 楽天市場に登録したクレジットカードからチャージ
- 銀行口座からチャージ
現金からチャージ
おサイフケータイに現金でチャージする場合も、カードタイプの楽天Edyと同じ操作方法で大丈夫です。
- 加盟店のレジでスタッフにEdyのチャージをしたいと伝える
- Edyチャージャー(現金入金機)でチャージする
何度もお伝えしているように、Edyチャージャー利用の場合はおつりが出ないので、使う予定の1万円札などを入れてしまわないように気を付けましょう。また、端末をかざすときに滑って端末が落下しないように手を添えておくと安心です。
クレジットカードからチャージ
おサイフケータイ(スマートフォン)でクレジットカードからチャージする場合の方法です。まず最初に初期設定をしましょう。
- おサイフケータイタブの『詳細を見る』をタップ
- チャージ設定→チャージ方法と進む
- クレジットカードを選ぶ
- 規約に同意して次に進む
- 画面の指示に従って情報を登録する
- 内容を確認して『登録する』をタップ
初回は設定した翌日の正午からチャージができるようになります。
- おサイフケータイの楽天Edyの画面からチャージをタップ
- チャージ額とパスワードを入力
- チャージ完了
オートチャージを設定する
おサイフケータイでも初期設定をすると、1時間に1回自動で残高が確認されて自分で決めた金額以下になるとオートチャージが行われます。設定の仕方は以下の通りです。
- おサイフケータイの楽天Edyトップ画面から『詳細を見る』
- チャージ設定→オートチャージ設定に進む
- オートチャージの設定・変更をタップ
- オートチャージの詳細設定を入力する
オートチャージは始めに設定さえしておけば、これからは自分でチャージする必要はなくなるのでとても快適です。反対に解除したい場合の手順もご紹介します。
- おサイフケータイの楽天Edyトップ画面から『詳細を見る』
- チャージ設定→オートチャージ設定に進む
- オートチャージの解除→解除をタップ
- 解除完了
ポイントからチャージ
おサイフケータイでもポイントからチャージを行うことができます。手順はEdy-楽天ポイントカードなどカードタイプのものと同じです。
- ポイントチャージ申請画面でログイン
- ポイント数を入力する
- 確認して完了
画面の指示に従って必要なポイント数を入力してチャージします。
楽天市場に登録したクレジットカードからチャージ
おサイフケータイでは、楽天市場に買い物の決済のために登録したクレジットカードからのチャージもできます。
- おサイフケータイの楽天Edyトップ画面から『詳細を見る』
- チャージ設定→チャージ方法に進む
- 『楽天会員情報に登録済みのクレジットカード』を選ぶ
- 楽天会員IDとパスワードを入力
- クレジットカードのセキュリティコードを入力
- 設定が完了すると翌日正午から利用可能
銀行口座からチャージ
おサイフケータイでは、銀行口座からの振替でもチャージをすることができます。
- おサイフケータイの楽天Edyトップ画面から『詳細を見る』
- チャージ設定→チャージ方法に進む
- 『銀行口座』を選ぶ
- 『新しく口座を登録する』を選ぶ
- 各金融機関のサイトで情報を登録する
金融機関によっては、翌日15時からチャージ可能・または3~10日かかる場合などがあります。余裕を持って登録するようにしてくださいね。
iPhone+Edyカードを利用している場合
iPhoneにはおサイフケータイ機能がないため、Edyカードと併用することになります。iPhoneでEdyを利用している方の為にチャージ方法は以下になります。
- 現金
- クレジットカード
- オートチャージ
- 楽天市場に登録したクレジットカードからチャージ
iPhoneとEdyカードを接続するためには、『パソリ』が必要になります。iPhoneとパソリを接続する手順は以下の通りです。
- パソリ用Edyアプリをダウンロード&起動する
- パソリの初期設定に進む
- iPhoneのBluetooth機能をオンにしておいて、パソリとペアリングする
パソリ対応 楽天Edyアプリ
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ここまで準備ができればチャージができるようになります。
EdyカードとパソリはiPhoneと一緒に持ち歩くことで使えるので、忘れないように気を付けてくださいね。
現金からチャージ
iPhoneとEdyカードを併用して現金でチャージする場合も、カードタイプの楽天Edyと同じ操作方法で大丈夫です。
- 加盟店のレジでスタッフにEdyのチャージをしたいと伝える
- Edyチャージャー(現金入金機)でチャージする
クレジットカードからチャージ
iPhoneとEdyカードを併用する場合も、クレジットカードからのチャージが可能です。初期設定はアプリから次のように行います。
- アプリを起動、チャージをタップする
- 『クレジットカード』を選択
- 画面に従ってクレジットカード情報を入力する
登録時にはクレジットカードのセキュリティコードが必要なので、手元にクレジットカードを用意して設定するようにしましょう。
- 次の日の正午からチャージ可能
- 最初の30日間は1日10,000円までが上限
上記の2点に気を付けて利用してくださいね。
オートチャージを設定する
iPhoneとEdyカードを併用して、オートチャージの設定をすることができます。
- パソリ用Edyアプリから設定メニューを開く
- チャージ設定をタップ
- オートチャージの詳細設定をする
オートチャージの詳細設定で設定する内容は以下の通りです。
- 残高が何円以下になったらチャージを行うのか
- チャージする額
- 1日の上限額
一度設定すると自動で定期的に残高が確認されて、この通りにチャージが行われるのでより快適にiPhoneで楽天Edyを利用できるようになります。
楽天市場に登録したクレジットカードからチャージ
iPhoneでも楽天IDに登録したクレジットカードからチャージが行えます。パソリとEdyをiPhoneのBluetooth対応圏内に置いて操作します。
- パソリ用Edyアプリからチャージをタップ
- 楽天会員IDをタップ
- ログインしてチャージ
iPhone+おサイフケータイジャケットを利用している場合
iPhoneにおサイフケータイジャケットを装着すれば、おサイフケータイと同じように利用することが可能です。
その場合のチャージ方法は以下の通りです。
- 現金
- クレジットカード
- ポイントからチャージ
- 楽天市場に登録したクレジットカードからチャージ
最初にiPhoneとおサイフケータイジャケット(もしくはwena wrist/pro/active)をペアリングする必要があります。
- おサイフリンクアプリをダウンロード
- Bluetoothでペアリングして接続
- 『利用できるサービスを表示する』をタップ
- 楽天Edyのサービスを選ぶ
ここまでで楽天Edyへのチャージが準備完了です。
現金からチャージ
iPhoneとおサイフケータイジャケットなどの組み合わせでも現金チャージが可能です。具体的なチャージ方法は、カードタイプの楽天Edyと同じ操作方法になります。
- 加盟店のレジでスタッフにEdyのチャージをしたいと伝える
- Edyチャージャー(現金入金機)でチャージする
クレジットカード・楽天市場IDからのチャージ
iPhoneとおサイフケータイジャケットなどの対応機器の組み合わせの場合、アプリからクレジットカード・ポイントチャージ・楽天市場に登録したクレジットカードからのチャージも可能です。
- おサイフリンクアプリを起動
- 楽天Edyを選択
- チャージをタップ
- チャージ方法・金額・パスワードを入力
- 内容を確認してチャージするをタップ
ポイントチャージ
iPhoneとおサイフケータイジャケットの組み合わせでも、ポイントからチャージを行うことができます。手順はEdy-楽天ポイントカードなどカードタイプのものと同じです。
- ポイントチャージ申請画面でログイン
- ポイント数を入力する
- 確認して完了
Edyの受け取りはおサイフリンクアプリから行えます。
- アプリのトップから『Edyを受け取る』をタップ
- 『楽天Edy』をタップ
- 『Edyを受け取る(Edyギフト)』をタップ
- 受け取るEdyを選んで完了
楽天Edyはクレジットチャージが一番お得!
楽天Edyを利用するなら、クレジットカードからのチャージが一番お得なんじゃよ!
突然ですが、あなたが今まで現金で楽天Edyにチャージしていたとしたら、その理由はなんですか?
人によってその理由は様々かもしれませんが、もし「クレジットチャージって何となく面倒な感じがする」と思っているなら非常にもったいないです。
現金よりもクレジットチャージが優れているといえる点は、やはり『ポイント還元』です。
現金は手元にお金がある、払うという感覚から使いすぎの防止になるというメリットもありますが、残念なことにいくらたくさんチャージしたとしても1ポイントも獲得できません。
反面、楽天Edyにチャージしてポイントのつくクレジットカードならチャージのたびにポイントが還元されるのです。これは、面倒な節約テクニックなしにポイント分だけ節約になるということと同じことですよね。
楽天Edyにチャージするのにおすすめなクレジットカードは以下の二種類のカードです。どちらも楽天Edyへのチャージ以外にもとても使い勝手の良いクレジットカードなので確実にあなたの節約生活に役立ってくれますよ。
楽天カードとリクルートカードは普段使いでも高還元が魅力のクレジットカードです。では、それぞれについてより詳しく解説していきましょう。
楽天カード
年会費 | 無料 |
---|---|
申込条件 | 18歳以上の方(高校生除く) |
基本還元率 | 通常:1.0% 楽天市場等:3.0%~ |
国際ブランド | Visa/MasterCard/JCB/AMEX |
ETCカード | 500円(税抜) ※プラチナ会員以上で無料 |
家族カード | 無料 |
楽天カードは、18歳以上の方ならかなり作りやすい部類のクレジットカードで初めて作るカードとして適しています。さらに、楽天カードから楽天Edyへのチャージでポイントがつき、楽天Edyとクレジットカードが一体にできることも嬉しいですね。
また、楽天市場をよく利用する人なら『お買いものマラソン』や『楽天スーパーセール』などの大きなポイントアップイベントの他にも楽天イーグルスが買った翌日にポイントが2倍になるなどイベントが盛りだくさんです。
楽天カードは、日常生活・電子マネーで得たポイントをすべて楽天のポイントにまとめて管理したいという方にぴったりのクレジットカードといえます。
楽天市場で行われているキャンペーン等は『楽天市場のキャンペーンは豊富|知らないと損する楽天市場キャンペーン活用マニュアル』の記事で詳しく紹介しています。
楽天Edyへのチャージで0.5%還元
楽天カードから楽天Edyにクレジットチャージすると、200円につき1ポイントが貯まります。
- 楽天カードからチャージ時:0.5%
- 楽天Edy利用時:0.5%
⇒合計1.0%
このように楽天カードから楽天Edyにチャージして使うと楽天カードの基本ポイントと同じ1%のポイントが貯まるのです。
クレジットカードが使えなくても楽天Edyが使える店、サービスなどの利用時にポイントを無駄にしないのがメリットといえます。
楽天カードならEdyとクレジットカードが一体にできる
クレジットカード、電子マネー、ポイントカード。ポイントを無駄なく貯めていくためには色々なサービスを使い分ける必要がでてきますよね。
しかし、そのせいであなたのお財布はパンパンにふくらんでいませんか?最悪の場合、お財布にカード類を詰め込みすぎたせいでカードが割れてしまったり、失くしてしまうことだって考えられます。
しかし、楽天カードなら楽天Edyと一体型なので2つの機能がカード1枚分のスペースで済むのです。
このように、楽天Edyを利用するならEdyと一体となった楽天カードを利用するのが一番賢い選択と言えます。
しかも、今なら楽天カード最大の入会キャンペーンで5,000円分のポイント付与と楽天Edyに500円分無料プレゼントが付いてきますよ。
楽天カードがおすすめな人
- 日常的に楽天市場で買い物をする人
- 楽天ポイント加盟店をよく利用する人
- 年会費無料で使える高還元カードが欲しい人
- ポイントアップのイベントが好きな人
リクルートカード
年会費 | 無料 |
---|---|
申込条件 | 18歳以上の方(高校生除く) |
基本還元率 | 1.2% |
国際ブランド | Visa/MasterCard/JCB |
ETCカード | 有/無料 |
家族カード | 有/無料 |
リクルートカードといえば、年会費無料の高還元クレジットカードとしてとても有名ですよね。
電子マネーのチャージでも楽天EdyはもちろんモバイルSuicaとnanacoへのチャージでも1枚当たり月30,000円まではポイント1.2%還元でチャージ可能となっています。
リクルートカードでは、Pontaポイントと相互交換が簡単にできるリクルートポイントが貯まります。そのため、ホットペッパー系のサービスをよく使う方やローソンをはじめとしたPontaポイント加盟店の利用が多い方に特におすすめです。
楽天Edyへのチャージで1.2%還元
リクルートカードの楽天Edyへのチャージ時のポイント還元率は、今のところ不動の一位です。
- リクルートカードからチャージ時:1.2%
- 楽天Edy利用時:0.5%
⇒合計1.7%
リクルートカードから楽天Edyにチャージして利用すると、リクルートポイントの還元率が1.2%・楽天ポイントの還元率が0.5%となります。合計でなんと1.7%です。この1.7%という数字はクレジットカード単体の還元率でもなかなか見かけない数字ですよね。
リクルートカードは『とにかく高還元に楽天Edyにクレジットチャージしたい!』というあなたには特におすすめの一枚になります。
月3万円までポイント対象という点に注意
合計で1.7%と超優秀な還元率のリクルートカードから楽天Edyへのチャージですが、ここからはリクルートカードを使いこなすうえで一つ注意しておきたいポイントの解説です。
- 電子マネーへのチャージは1枚につき月30,000円まで
- リクルートカードは国際ブランドによっては2枚持ちが可能
- リクルートカード2枚なら月60,000万円まで電子マネーへのチャージが可能
ちょっと分かりにくいので、少し補足説明をします。リクルートカードからは、モバイルSuicaやnanaco、楽天カードにチャージすることができポイント還元率は1.2%です。
しかし、それは1枚のリクルートカードにつき1か月あたり3万円までとなっています。30,001円からはどれだけチャージしたとしてもポイントがつきません。
そこで電子マネーのヘビーユーザーの方にはリクルートカードの2枚持ちがおすすめです。発行元の関係で次の国際ブランドの組み合わせであれば、リクルートカードの2枚持ちができます。
- VisaとJCB
- MasterCardとJCB
楽天Edyを含めた電子マネーを積極的に使っていきたいというあなたは、上記も参考にしてくださいね。
リクルートカードを2枚持ちする方法や最強の組み合わせを『リクルートカードは2枚持ちできる!お得な最強の組み合わせとは?』の記事で詳しく紹介しています。
リクルートカードがおすすめな人
- 年会費無料で高還元カードが欲しい人
- じゃらん・ホットペッパー・ポンパレモールなどをよく使う人
- Pontaポイント加盟店もよく使う人
- とにかく楽天Edyに高還元でチャージしたい人
楽天Edyのチャージ機設置場所まとめ
楽天Edyの現金でのチャージは、コンビニの場合はレジでお願いするのが確実です。
EdyチャージャーはコンビニよりもEdyに対応しているスーパーやショッピングモールなどに置かれているケースが多くなっています。
そして、現金でのチャージでは残念ながらポイントがつくことはなく楽天Edyを利用した時の0.5%還元だけになってしまうのがデメリットです。
もしクレジットカードと併用することに抵抗がなければ、クレジットカードからのチャージやおサイフケータイでの楽天Edyの利用もチャージ場所に困ることがなくポイントが貯めやすいのでおすすめですよ。