信用が少ないところで決済するのは怖いし、PayPalで決済するのに何か良い方法はないかニャ?
PayPalに限らず、ネット決済が少し不安ならVプリカという方法があるぞ!
VプリカならPayPalに登録までできるから非常に便利なんじゃ!
インターネットで買い物をするときに、クレジットカード払いの手続きを入力するといった手間がかかったり、情報がほかに漏れてしまうのではないかといった不安を感じたことはありませんか?
初めて利用するショップだったり、海外サイトへの支払いのときなどは特に心配になりますよね。
そんな不安を解消してくれるのが、インターネット決済サービスである『PayPal(ペイパル)』です。PayPalはお店側にクレジットカードの情報を伝えずに、ネットで決済してくれるサービスです。
しかし、クレジットカードでは使いすぎてしまう可能性がある!という人や、審査が通らなくてクレジットカードを持つことができない人は、PayPalを利用することができないのでしょうか?こんな時に力を発揮するのが『Vプリカ』です。
そこで、『PayPal(ペイパル)』で『Vプリカ』を使うことができるのか、またその登録方法などをわかりやすくご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
Vプリカの購入やチャージをする場合には、利用金額よりも購入金額の方が高くなってしまいます。しかし、ライフカードならそんな手数料がいつでも200円引きで購入できるのです!
しかも、今なら新規入会&利用で最大7,000円相当がもらえる入会キャンペーン中。
ライフカード自体もメリットが多いクレジットカードなので、Vプリカを利用するなら絶対に合わせて活用しておきましょう!
- 年会費・発行手数料無料
- 誕生月ならポイント還元率が3倍
- ETCカード/家族カードも無料
- 年間利用額で更に高還元
記事の目次
PayPal(ペイパル)にVプリカは使える!
PayPalのサービスを利用するのに、クレジットカードを持っていない方や、クレジットカードの情報を登録するのに抵抗のある方はPayPalを使えないというわけではありません。
実は、PayPalにVプリカを登録して決済をすることは可能です。この2つを組み合わせることにより、多種多様の支払いが安心・安全に行われるようになるでしょう。それはどういうことなのか、ということをこれから解説していきますね。
PayPalが決済手段として選ばれる理由
PayPalはインターネットで決済をしてくれるだけでなく、そのセキュリティも万全。すべての取り引きを2,000人以上の「不正対策専門チーム」で365日24時間監視するという徹底された管理体制です。
PayPalにクレジットカードの情報を登録しておけば、『ID』と『パスワード』を入力するだけで決済ができるようになっています。しかも、手数料は一切かかりません。お店側にはクレジットカードの情報などを伝えることがありませんので、安心して買い物ができますし安全に支払いができますね。
Vプリカはネットでの使い勝手が抜群!
Vプリカは、クレジットカードの審査が難しい場合やクレジットカードを持ちたくない人に便利というだけでなく、信頼できるかどうか定かではない初めてのショップや、海外サイトでのお買い物にも有効に利用することができます。
Vプリカはインターネット等で『Visa加盟店』なら、クレジット払いオンリーであっても使うことができるので安心してお買い物が楽しめます。
しかもVプリカの年会費は無料で、登録するときの審査や査定は一切ありません。また、プリペイドカードではじめて『VISA認証サービス(3-Dセキュア)』に対応しましたので、本人認証が必要なサイト(ゲームサイトなど)でもVプリカを利用できます。
- VISA加盟店
- ネット通販
- アプリ課金
- その他VISAが使える所
この場合に必要なのは、【Vプリカ Myページ】の『ログインID』と『パスワード』になりますので、こちらを入力すれば認証OKとなるわけです。Vプリカは同時に10枚まで持つことができることから、「ゲーム用」や「海外サイト用」「アプリ用」などの使い分けができます。
こうすることでお金の管理もしっかりとできちゃいますね。利用明細はインターネットで自分だけ見ることができるので、何に使用したのかが自分以外の人にわかってしまう心配もないのです。
また、インターネットで怖いのが不正利用。その点、Vプリカはセキュリティも万全なので、アカウント開設を行うことで『セキュリティロック機能』を使用することができ、Vプリカを使わないときはセキュリティをロックしてしまえば不正利用を防止することができます。
そしてここで裏ワザ。利用しない時には、利用限度額を0円にしておくことで、たとえカード情報が漏れてしまっても不正利用することができません。あなたがVプリカを利用したいときだけ利用限度額を上げればお買い物や支払いもできるというわけです。
少々の手間はかかりますが、ネット上で不正に利用される心配はないですよね。そんなPaypalとVプリカがあれば、ほとんどのウェブサイトの決済が可能になります。つまり、PayPalとVプリカがタッグを組めば最強というわけですね。
VISAのプリペイドカードだけあって、使い道は幅広いぞ!
PayPal(ペイパル)にVプリカを登録する方法
PayPalを通してVプリカで支払いをしたい時には、まず最初にPayPalのアカウントを作って登録する必要があります。アカウントには2つの種類があります。
- パーソナルアカウント(ショッピング用)
- ビジネスアカウント(ビジネス用)
一般的にはPayPalでビジネスアカウントを使用することは少ないと思いますので、ここではパーソナルアカウントを例にして登録方法を見ていきましょう。
PayPalの公式サイトはコチラからどうぞ。
パーソナルアカウント作成方法
PayPalのホームページから「新規登録はこちら」をクリックすると、「パーソナルアカウント」と「ビジネスアカウント」の選択画面が出てきますので、個人の方は「パーソナルアカウント」を選択して「続行」します。次に、【国の選択】を「日本」にして、【メールアドレス】と【パスワード】を設定します。
入力して更に次に進むと、
- 名前
- 生年月日
- 国籍
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
上記の項目が出てきますので、間違いのないように確認をしながら入力し登録します。次に、支払い用のクレジットカードの登録をしていきましょう。
「すぐにショッピングを開始できるよう、クレジットカードを登録する(推奨)」というところにチェックを入れると、クレジットカードなどの番号を登録することができます。最初にクレジットカードを登録しておけば、すぐにPayPalを使うことができるようになりますよ。
また、最初に登録しなくても後からログインして「カード登録」をすることもできます。しかし、ここで注意しておきたいのが、この時点でVプリカは登録できないということ。
Vプリカはサブカードとしてしか登録できませんので、メインになるカードが必要になります。では、「クレジットカードを持っていない」または「クレジットカードを作れない」という人はどうしたらいいか…という疑問がでてきますね。
そんなときでも大丈夫です!下にある項目【※クレジットカードを持っていない場合】で簡単な対処法をご説明しますので、次の項目に移る前にそちらをご覧ください。
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Vプリカを登録
PayPalの登録が完了したら、さっそくVプリカを登録しましょう。PayPalにログインしたら、メインメニューからウォレットを選択し『カード登録』を選択して、Vプリカのカード情報を入力していきます。必要事項は、以下になります。
- カードタイプの選択
⇒VISA - カード番号
⇒16桁の番号 - 有効期限
⇒カード番号の下の日付 - CSC
⇒セキュリティコードのことで、カード番号の右下側に3ケタの文字列で記載
入力時に「大文字」「小文字」や「半角」「全角」が違っているとエラーになってしまうので、充分注意しながら入力していきましょう。次に、カードの確認用にPayPalから『4ケタのコード』を送ってもらいます。
コードを送ってもらう時、PayPalからVプリカに200円の請求がありますので、Vプリカの残金が200円以上あることを確認しておいてくださいね。(確認後24時間以内に返金されます)
4~5日程度でPayPalから『4ケタのコード』が送られてきますので、Vプリカのサイトからログインし、『カード利用明細』欄で4ケタのコードを確認します。
カードの利用明細に記載されている『PP*XXXXCODE』(Xは数字とする)が、PayPalから引き落とされた内容のものであり、『PP*XXXXCODE』の下線の部分の数字が4ケタのコードということです。PayPalのサイトにログインして、『認証を実行』をクリックしてから4ケタのコードを入力します。これでVプリカの認証が完了です。
ライフカードならVプリカを安く購入できる!
年会費 | 無料 |
---|---|
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
基本還元率 | 通常:0.5% 誕生月1.5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
PayPalにVプリカを登録するということは、事前に利用額分を購入しないといけないですよね。Vプリカは匿名で使える為なのか、利用額よりも若干購入金額が高く設定されています。
利用できる金額 | 購入金額 |
---|---|
500円 | 700円 |
1,000円 | 1,200円 |
2,000円 | 2,200円 |
3,000円 | 3,200円 |
5,000円 | 5,200円 |
7,000円 | 7,200円 |
10,000円 | 10,390円 |
20,000円 | 20,200円 |
30,000円 | 30,200円 |
出典:Vプリカ公式
何でちょっとだけ高いの…。
上記の表のように、Vプリカの購入金額は、利用金額よりも200円(10,000円以外)高く設定されています。確かに匿名で使えるのは便利ですが、少しでも高くなるのは嫌ですよね。
そこで活躍してくれるのが年会費・発行手数料全て無料で使えるライフカードです。ライフカードなら、Vプリカの購入金額をいつでも200円引きで購入ができるのです!
- 通常:利用金額より200円プラス
- ライフカード:利用金額と同じ(-200円)
一切お金がかからないライフカードを使えば、Vプリカもお得に利用できるというわけじゃよ。
ライフカードの年会費がかかるなら全く意味はありませんが、年会費や発行手数料が一切かからず、Vプリカの購入金額を安くできるなら利用した方が確実にお得です。
しかも、普段のライフカード利用で貯めたポイントはVプリカに移行できる相性の良さもあって、Vプリカを活用している方の必需品と言っても過言ではありません。(こっそり移行させてもバレないですよ)
今なら最大16,500円相当がもらえるライフカードの入会キャンペーンが行われているので、このタイミングでライフカードのポイントも同時にもらってしまうのがダブルでお得ですよ。
登録や認証ができないときの対処法
PayPalにVプリカを登録した際に、画面に『このカードは使用できません』といった表示が出ると焦ってしまいますよね。エラーが出てしまった時は、慌てずに一つずつ確認していきましょう。
まず、登録ができないときはメインカードの登録がVプリカになっていないか確認してください。Vプリカは本人確認や審査の必要がないカードなので、メインカードとして登録することはできません。
- メインカード:VプリカはNG
認証ができないことでエラーメッセージが出た場合は、クレジットカード情報の『セキュリティコード』や『クレジットカード番号』が正しいかどうかを確認してください。もちろん、有効期限が切れている場合も登録できませんので注意してくださいね。
また、クレジットカード内の残高がマイナスになっている場合、注文中にエラーメッセージが出ることがあります。この場合『注文処理中にエラーが発生しました』と表示されます。
クレジットカード内の残高がマイナスなら、VプリカをPaypalに登録してから決済処理をする必要があります。そうすることで注文処理が円滑にいくようになりますよ。
クレジットカードを持っていない場合
Vプリカはメインカードではなく、あくまでもサブカードとしての登録になりますので、クレジットカードを持ちたくない人や、審査が通りにくいなどの理由でクレジットが作れない人は、最初の登録ができないことになります。
しかし、それでは本末転倒。どうにかしてPayPalの登録を完了させたいですよね。そこで役に立つのが『デビットカード』です。デビットカードは登録できる銀行口座さえあれば審査が必要ないので、誰でも作る事ができますよ。
- クレジットカード
- デビットカード
- J-debit:
- Vプリカ
しかも、デビットカードで買い物をすると銀行口座から即時引落となりますので、お金の管理がしやすいでのです。
というのも、デビットカードの利用上限額は原則として銀行口座の残高。クレジットカードに似ていますが、銀行口座から引き落とすことができる額だけしか利用できないという仕組みなので、使いすぎる心配がありません。
PayPalの登録時に、このデビットカードが登録できますので、クレジットカードがなくても大丈夫なんですね。デビットカードと提携している銀行は下記の通りになりますので、参考にしてみてください。
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- スルガ銀行
- りそな銀行
- あおぞら銀行
- 埼玉りそな銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 三井住友銀行
- イオン銀行
- ソニー銀行
- 住信SBIネット銀行
- 近畿大阪銀行
- 北國銀行
- 西日本シティ銀行
- 常陽銀行
- 琉球銀行
還元率の高いデビットカードについては『【還元率で比較】ポイント還元率が高いおすすめデビットカードランキング!年会費別で紹介!』の記事で紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
まとめ
クレジットカードで決済したくない時に役立つVISAプリカをPayPalで利用できるのはすごく便利ですよね。PayPalにVプリカを登録することができることがわかりましたし、オンライン決済のほとんどをこの2つでできることもわかりました。
両方のメリットをうまく活用すれば、使いすぎ防止や不正利用をブロックすることもできます。登録が面倒だな…と思っても最初に頑張って登録しておけば、慣れれば流れるように作業することができるでしょう。
安全なインターネット取引をするためにも、登録を検討してみてくださいね。
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