楽天カードって還元率が高いってよく言われるけど、本当にポイントが貯まりやすいの?
もちろんじゃ!実際に私も活用しており、毎月5,000~10,000ポイントを貯めておるぞ!
これほど還元率の良いカードは他にはないじゃろう。
楽天カードは、どこでもポイント還元率1%以上、更に楽天市場を利用すると3%~という超高還元が魅力のクレジットカードです。
「難しいこと無しで、気が付いたらポイントが貯まっているクレジットカードはないかな?」
「楽天市場は時々使うかも!」
楽天カードは、このような方には絶対に持っておくべきクレジットカードと言えるでしょう。
普通に使っても高還元な楽天カードですが、ここでは更に効率良く楽天カードのポイントを貯める方法やワンランク上の楽天ゴールドカードについてもご紹介していきます。
楽天カードは、日本で一番使われているカードって知っていますか?
なぜなら、ポイントが一番貯まりやすいカードと言われているからです。実際に私も使っていますが、毎月面白いようにザクザクとポイントを貯めています。
楽天市場を利用している方やポイントを貯めたい方にとって、楽天カードは見逃せない存在なのです。
今なら新規入会&利用で最大5,000ポイントがもらえる入会キャンペーン中なので、ぜひこのタイミングは逃さないようにしましょう。
記事の目次
楽天カードのポイント還元率は圧倒的!
年会費 | 無料 |
---|---|
申込条件 | 18歳以上の方(高校生除く) |
基本還元率 | ・通常:1% ・楽天市場:3%~ |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB/AMEX |
ETCカード | 500円(税抜) ※楽天市場プラチナ会員以上で無料 |
家族カード | 無料 |
楽天カードのポイント還元率は、公共料金などの日常的な支払いでも1%以上。さらに楽天ポイント加盟店で利用したりすると、さらにポイントが貯まりやすくなります。
CMなどで見かけることも多いかもしれませんが、楽天市場での利用時には最低でもポイント還元率3%となります。これは驚異的ですよね。
では、楽天カードの基本スペックをおさらいしていきましょう。
通常の還元率は1%
楽天カードのポイント還元率は1%。しかも、税込価格で計算されるのが地味に大きなメリットです。
商品の価格というのは、税抜なら1,980円などキリの良い数字からちょっと欠けた感じの価格が多いですよね。
例えば、税抜1,980円なら消費税8%をプラスすると2,138円となります。
- 税抜価格:1%還元で計算⇒19ポイント
- 税込価格:1%還元で計算⇒21ポイント
税込みでポイント還元されるのは嬉しいね!
地味に感じるかもしれませんが、これだけでも2ポイント差がついているのです。
つまり、楽天カードのポイントは『税込価格』で計算されることによって取りこぼしが最小限に抑えられているということですね。
同じ1%還元のクレジットカードの中でも人気があるのも、うなずけるポイントなのではないでしょうか。
楽天市場利用では最低3%以上の還元率!
楽天カードは、やはり楽天市場などの楽天系のサービスを利用してこそ真価を発揮します。
- 通常:1%還元
- 楽天市場:3%還元~(アプリ活用で+1%)
特にアプリは活用しないともったいないぞ!パソコンでお気に入りや買い物かごに入れてから、アプリで買い物するだけでも対象じゃよ。
それならいつもPCで見ている人でも楽チンだね!
楽天市場の利用では、『楽天ポイントアッププログラム(以下、楽天SPU)』の条件にある『楽天カード利用』ということでポイントが+2%貯まるようになるのです。
楽天SPUには他の条件もあり、条件を達成することで誰でもエントリーなどの手間もなく、3%以上の還元率を達成することができます。
楽天SPUについては、後ほどより詳しく他の条件についても解説していきますね。
家族カードは無料・ETCカード無料の方法も
楽天カードで気になるのは、ETCカードに年会費がかかってしまう点じゃな。
無料にならないの?
楽天カードは、維持費が抑えられるのもメリットの1つです。本来、ETCカードは500円(税抜)が必要になりますが、楽天会員ランクがプラチナ以上になれば年会費は無料になります。
- 家族カード:無料
- ETCカード:楽天市場プラチナ会員以上は無料
プラチナ会員は意外に簡単になれるぞ!
半年間で2,000ポイント以上、15回以上のポイント獲得だよね?
その通りじゃ。楽天市場では店舗毎にポイントの倍率が高くなるお店も多く、すんなりと達成できるぞ。
もちろん入会特典のことを考えると、無理がなければ18歳以上の家族それぞれで楽天カードを作った方が、1人あたり数千円相当以上お得になります。
でも、クレジットカードの審査に自信がない場合などは、配偶者や親・子などの家族カードで自分用のカードを発行してもらうという選択肢もあります。維持費がかからないので、発行してももし使わなくなった場合のデメリットがないのは嬉しいですよね。
楽天カードのETCカードに関しては、通常の状態では残念ながら500円(税抜)の年会費がかかります。電車移動がメインという方は問題ありませんが、よく車に乗る人にとっては引っかかるポイントですよね。
もちろん、楽天カードを使って年間に500ポイント以上を獲得するのは全く難しいことではありませんので、元は取りやすいといえます。
しかし、やはりETCカード年会費も無料にしたいと思うものです。
それには、楽天市場プラチナ会員を維持することが必須条件となります。
- 過去6ヶ月以内に2,000ポイント以上獲得
- 過去6ヶ月以内に15回以上ポイントを獲得
上記の条件をクリアすると、ETCカードを無料で使うことが可能です。
楽天カードのポイント還元率を上げるなら楽天市場を活用しよう!
楽天カードは、楽天市場でこそ最高の力を発揮するぞ!
楽天カードは、どこで使っても『1%還元+税込でポイント計算』なので、普通に使うだけでも標準的なクレジットカードよりも体感的にはポイントが貯まると感じるでしょう。
しかし、楽天カードの真価を感じたいなら楽天市場の利用がマストです。楽天市場と楽天カードの組み合わせなら、最低でも3%以上の還元率となります。
クレジットカード決済を使うと、振込手数料や代引き手数料がいらないので、今までもお手持ちのカードを使っていたという方もいるでしょう。
楽天市場で楽天カードを活用すると、次のようなメリットがあります。
- 最低3%以上の還元率
- 貯まったポイントを楽天市場で使うというサイクルができる
- 楽天SPUと組み合わせると、最大15倍でポイントを獲得できる
最大15倍…!
かなり大ざっぱな表現ですが、「同じものを同じ価格でネットで買うなら、楽天市場を選んでおけば、知らず知らずのうちにお得になってしまう!」ということです。
では、先ほどから何回も出てきた『楽天SPU』について種明かししていきましょう。
楽天市場にはポイントアップの仕組みがたくさんある
楽天市場でポイントアップする仕組みを『楽天ポイントアッププログラム(楽天SPU)』といいます。
例えば、楽天カードの利用などが条件の一つとなっています。他に誰でもクリアしやすい条件としては、『楽天アプリからのお買い物』というものもあります。
楽天市場
Rakuten, Inc.無料posted withアプリーチ
楽天カード会員の場合、この2つの条件をクリアしていると合計で3.5%還元で買い物が楽しめますよ。
では、楽天SPUの全ての条件を確認していきましょう。
- 基本ポイント倍率:1倍
- 楽天カード利用:+2倍
- 楽天プレミアムカード・ゴールドカード利用:+2倍
- 楽天銀行口座から楽天カード利用分引き落とし:+1倍
- 楽天モバイル通話SIM利用:+2倍
- 楽天トラベルを月に1度利用:+1倍
- 楽天の保険+楽天カード決済:+1倍
- 楽天電気加入:+0.5倍
- 楽天市場アプリでの買い物:+0.5倍
- 楽天ブックスで月に1,000円以上購入:+0.5倍
- 楽天koboで月に1,000円以上購入:0.5%
- 楽天ブランドアベニュー月1回以上購入:+1倍
- 楽天TVのNBA Specialまたはパ・リーグSpecial加入・更新:+1倍
- 楽天ビューティ月1回1,500円以上利用:+1倍(ネット予約/施術完了の必要あり)
- 楽天証券で月1回500円以上のポイント投資(楽天ポイントコースの要設定):+1倍
⇒合計16倍!
楽天SPUはエントリー不要じゃが、確実に活用していきたいキャンペーンじゃよ。
2019年4月1日から、『楽天ブックス』と『楽天kobo(電子書籍)』のポイントアップ条件が変わりました。
0.5倍というのは、200円につき1ポイントがさらに加算されるという意味です。
以前は、楽天ブックスと楽天koboの条件が2つのサービスの合算となっていて月に2,000円以上がポイントアップの条件でした。
それが2つに分かれて、条件クリアとなる金額が半分となった形になります。
楽天SPUで特に負担なくクリアしやすい条件は、次のような条件です。
- 楽天カード利用:+2倍
- 楽天銀行口座から楽天カード利用代金を引き落とし:+1倍
- 楽天市場アプリから買い物:+0.5倍
以上の条件を満たすと、合計4.5%還元となりますよ。ぜひ楽天カードを作ったら、試していただきたい簡単な方法です。
更にそこから店舗毎のポイント還元があるため、面白いように楽天ポイントが貯まっています。だからこそ、楽天カード+楽天市場は活用していかないともったいないなぁと思います。
楽天市場はイベントがとにかく豊富!
楽天カードに興味を持っているということは、「楽天のポイントをたくさん貯めたい!」ということとほぼイコールと言っても間違いないでしょう。
それなら、楽天SPUを利用しつつ、頻繁に開催される楽天市場のポイントアップイベントもコンスタントに活用するのがおすすめです。
例えば、楽天市場で行われているキャンペーンは一例として次のようなものがありますよ。
では、それぞれの特徴を確認していきましょう。
楽天スーパーセール
楽天スーパーセールは、3ヶ月に1回開催される楽天市場の大型セールです。まさにまとめ買いのチャンスといった位置づけです。
ポイントアップするチャンス、欲しかったものを安く買うチャンスなのですが、ルール・特徴は以下のようになっています。
- 買い回りでポイントアップ
- ショップごとのポイントアップ
- 半額商品が目白押し
目玉商品はすぐに完売してしまうほど、人気なキャンペーンじゃよ。
買い回りというのは、複数のショップで買い物をすることをいいます。各ショップ税込1,000円でカウント対象となるのです。
2か所以上の買い回りから、2倍・3倍…とポイントが増えていきます。
さらに、ショップにとっても顧客を獲得するチャンスなので独自のポイントアップを設定しているお店も増えるのが特徴です。特集ページから探すこともできますよ。
楽天スーパーセールでは、目玉となる半額商品も特集されますので、楽しく買い回りながらポイントアップの恩恵を受けられるイベントです。
もちろん楽天SPUのポイントアップも合算されます。
お買い物マラソン
お買い物マラソンは、楽天スーパーセールのない月に開催されるセールです。お買い物マラソンも買い回りを行うことで、ポイントが倍付けされていくシステムとなっています。
お買い物マラソンのルール・特徴は以下の通りです。
- 買い回りでポイントアップ
- ショップごとのポイントアップ
- タイムセール開催
お買い物マラソンでも各ショップ税込1,000円以上の買い物から、1店舗とカウントされます。これも、楽天スーパーセールと同じです。
楽天SPUのポイントアップも加算されます。
0と5のつく日はポイント5倍
毎月0と5のつく日には、楽天市場の買い物で楽天カードを使うとポイントアップがあります。
- 通常ポイント+楽天カード利用+特典=5%還元
- 5/10/15/20/25/30日の0:00~23:59迄
楽天カードユーザーにとっては、0と5のつく日は+2倍で買い物ができるということです。
勝ったら倍キャンペーン
勝ったら倍キャンペーンは、楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝った翌日にエントリーするとポイントアップするイベントです。
ちなみに、2つのチームが勝つとポイント3倍・3つのチームがすべて勝つとポイント4倍となります。思わず応援したくなってしまいますね。
では、詳しいルールをご紹介します。
- 1回の注文が税込1,000円以上の買い物が対象
- 1チーム勝利で+1倍
- 2チーム勝利で+2倍
- 3チーム勝利で+3倍
楽天カードのポイントは楽天以外でもこんなところで貯まる!
楽天カードは楽天市場でこそ力を最大に発揮してくれるが、その他のところでもぜひ活用してほしい。
ここまで紹介してきたように、楽天カードは、楽天市場などの楽天系サービスでポイントがザクザク貯まるのは、言うまでもありませんね。
楽天カードは、日常的な支払いや公共料金などでもポイントが加算されますので、メインカードとして使えば使うほど、日常の支払いをすべてポイント化できるのです。
食費や生活費だけじゃない、楽天カードの活用方法をおさらいしましょう。
国民年金や日常的な支払いでも還元率は1%以上!
クレジットカードの中には、普通の買い物ではポイントが貯まっても、公共料金ではポイントがつかないものもあります。
しかし、楽天カードは毎月決まって支払わなければいけない公共料金でもポイントが貯まるのです。公共料金でも1%還元なので、支払いを楽天カードに変えるだけで手軽にポイントが貯まります。
楽天市場以外で楽天カードを使ってポイントを貯められるものには、次のようなものがあります。
- 公共料金
- 税金
- 国民年金の支払い
- 楽天系列以外の決済
公共料金や楽天系列以外での決済でも1%還元
楽天カードでは、公共料金の支払いでもポイントが1%還元で貯まります。
- 電気代
- ガス代
- 上下水道代
- NHK受信料
例えば、上記のようなものもすべてポイント化することが可能です。つまり、すべての公共料金で1%は確実に節約することができるともいえます。
もちろん、公共料金だけでなく楽天以外の日常的な決済でもポイントは1%還元です。食費でも日用品の代金でも、レジャーでも、クレジットカードで支払いができるものは基本的にポイント還元できるのです。
食費が月に30,000円の家庭なら、300ポイントというように、コンスタントにポイントを貯めていくことができます。
税金の支払いでポイントを貯める方法
「税金ってクレジットカードで支払えるの?」
そもそもの疑問ですよね。実は、二つの方法で税金の支払いを楽天カードで行うことが可能です。
- 自治体の支払いサイト(東京・大阪・三重のみ)
- Yahoo!公金支払い(対応している自治体)
支払える税金は、国税ではない部分の税金となります。具体的には以下のような税金が対象です。
- 住民税
- 自動車税・軽自動車税
- ふるさと納税
- 固定資産税
- 国民健康保険料
- 介護保険料
- 個人事業税
- その他
自治体の支払いサイトでクレジットカードが利用できる自治体の方は、自治体の支払いサイトからクレジットカードを登録して支払いを行います。
それ以外の場合も、『Yahoo!公金支払い』から、楽天カードを登録して支払いを行うことが可能です。
これだけで、ポイントを貯めながら毎年の税金を支払うことができますよ。
国民年金の支払いでポイントを貯める方法
楽天カードで国民年金の支払いをすると、1%還元のポイントを得ることが可能です。
国民年金をクレジットカード払いをするための手順を解説していきますね。
- 必要書類を用意・記入
- 年金事務所に持参するか、郵送する
こちらの『国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書』から、記入例と書類がダウンロードできます。記入したら、年金事務所に送付または持参しましょう。
これで国民年金の納付でも、ポイントが貯まる生活のはじまりです。
国民年金を支払っている方こそ、クレジットカード払いをぜひ行ってほしいと思っています。固定費は間違いなくカード払いが圧倒的にお得だからです。
詳しくは『国民年金の支払いで得するおすすめクレジットカードを紹介|カード払いの設定方法や国民年金を節約する方法も合わせて解説!』の記事で紹介している通り、国民年金も節約することが可能なので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
国民年金の支払いで得するおすすめクレジットカードを紹介|カード払いの設定方法や国民年金を節約する方法も合わせて解説!
貯めた楽天ポイントの交換先
楽天カードを使って貯めたポイントは、交換することもできます。
提携先 | レート (楽天ポイント⇒交換先) |
---|---|
楽天Edy | 1ポイント⇒1円分 |
ANAマイル | 2ポイント⇒1マイル |
楽天EdyやANAマイルに交換はできるものの、貯めた楽天ポイントの交換先は多くありません。そのため、楽天市場でそのまま使うのが手間もなくおすすめです。
その他の使い道としては、他社のネットショップや街のお店でも楽天ポイントが使えるところがあります。
他社のオンラインショップでは、以下のショップで楽天ポイントが利用可能です。
- 無印良品
- BUYMA
- Oisix
- ドミノピザ
- めちゃコミック
- mobage
- TOHO CINEMAS
- プレミアムバンダイ
街のお店で楽天ポイントが使えるショップの一例をご紹介します。
ジャンル | ショップ名 |
---|---|
グルメ |
|
家電・生活・カーライフ |
|
ファッション |
|
コンビニ・百貨店・ドラッグストア |
|
上記の表でご紹介したお店は、ポイント交換をせずにポイントが使えたり、アプリやカード提示で楽天ポイントが貯まりますよ。
楽天カードには、もちろんポイントカード機能もついていますので、街でもガンガン活用してポイントを貯めていきましょう。
楽天ポイントのお得な使い道については『貯めた楽天ポイントの得する使い道!裏技で幅広く使おう!』の記事で更に詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
楽天市場を月間9,000円以上利用するなら楽天ゴールドカードがお得!
年会費 | 2,000円(税抜) |
---|---|
申込条件 | 20歳以上(学生不可) |
基本還元率 | ・通常:1% ・楽天市場:5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 500円(税抜) |
ゴールドカードというと、昔は敷居の高いものでしたが、楽天ゴールドカードはその中でも特に年会費が安いことで有名な『格安ゴールドカード』の部類です。
昔のゴールドカードは、どちらかというと「ステータス感のために持ちたい!」という人が多かったのですが、楽天ゴールドカードの場合は、楽天市場での還元率がさらに跳ね上がるので人気があるのですね。
- 楽天カードで楽天市場利用:3%還元~
- 楽天ゴールドカードで楽天市場利用:5%還元~
楽天ゴールドカードなら楽天市場で5%の還元率なんじゃよ。
普通に楽天市場で使っていても、通常の楽天カードと2%の還元率の差があります。
ただし、楽天市場での還元率の差が主なスペックの差なので、楽天市場をよく利用する人に恩恵があるともいえるのです。
そこでおすすめの考え方は、「楽天市場で毎年いくら利用したら元が取れるか?」という考え方です。
楽天ゴールドカードの方がお得になるボーダーラインについて、詳しく見ていきましょう。
楽天ゴールドカード月9,000円以上の楽天市場利用でお得に!
楽天カードと楽天ゴールドカードはどっちがお得なんだろう?
楽天ゴールドカードの方がお得になるボーダーラインというのは、次のようにも言い換えられます。
年会費の分を差し引いて、楽天カードで獲得するポイント数と楽天ゴールドカードで獲得するポイントが同じになるところがボーダーラインとなるわけですね。
消費税8%の場合で考えると、年間に108,000円=1ヶ月あたり9,000円楽天市場で利用すると、上記の条件を満たします。
楽天カード | 楽天ゴールドカード | |
---|---|---|
年間利用額 | 108,000円 | 108,000円 |
合計獲得ポイント | 3,240ポイント | 5,400ポイント |
年会費 | 0円 | 2,160円 |
楽天市場利用が他の支払いよりも高還元なので、楽天市場で月に9,000円買い物をするのが一番簡単に元を取る方法です。
実際は、『ポイント10倍』ショップがあったり、買い回り系のイベントなどでもっと低い金額でも元を取ることは意外と簡単といえるでしょう。
月に楽天市場で9,000円というのは、あくまでも一つの目安として参考にしてくださいね。
楽天ゴールドカードならではのメリット
楽天ゴールドカードならではのメリットには、次のようなものがあります。
- 楽天市場での還元率が5%~
- 国内空港ラウンジが年2回まで利用可能
- ETCカード無料
- サポートデスクが楽天ゴールドカード専用
楽天市場での還元率が高いばかりではなく、空港ラウンジが利用できたり、海外旅行傷害保険が充実したりと『ゴールドカード』ならではの特典がしっかり利用できるのです。
また、本体のカードに年会費が発生しますが、ETCカードは無料となっています。
先ほどご紹介した条件で、楽天ゴールドカードでも年会費の元が取れそうなら、ETCカードが無料になる分、更にお得に利用できるともいえますよ。
楽天カードと楽天ゴールドカードはどっちがお得なのかについては『楽天カードと楽天ゴールドカードを比較!違いや選び方を徹底解説!』の記事で更に詳しく紹介しています。ぜひ合わせて参考にしてみてください。
楽天ユーザーなら楽天カードを活用しよう!
楽天カードは、維持費をかけることなく常に楽天市場での還元率が3%以上となる、まさに楽天ユーザー向けのクレジットカードです。時々楽天市場を利用しているなら、いつもの買い物が楽天カードを利用するだけで+2%還元になりますよ。
「楽天ゴールドカードは確かに還元率が良いけど、年会費がかかるのでハードルが高い!」
そんな風に思ったあなたも、楽天カードなら特にお金をかけずに3%還元での買い物を楽しむことができます。
貯まったポイントをまた楽天市場での買い物時に割引に使うのも良し、街でランチ代・お茶代に使うのも素敵ですね。どんどん使い道の広がっている楽天ポイント。貯めるなら、やはり楽天カードがベストな選択肢といえますよ。