リクルートカードとnanacoカードの相性が抜群って聞いたけど、どういうこと??
知っての通りリクルートカードは還元率の高いカードじゃが、電子マネーのnanacoと組み合わせることで更にメリットの大きいカードになるのじゃ!
リクルートカードをお持ちの方、そのまま使っているだけですか?もちろんそれでもお得なのがリクルートカードですが、nanacoと一緒に使うとさらに使い方が広がります。
今までクレジットカードで払えない=ポイントがつかない「あの」支払いも簡単にポイント源になっちゃうんです!
リクルートカードとnanacoをもっと使いこなすツボをお伝えしていきますね♪
記事の目次
リクルートカードとnanacoカードが相性抜群なワケ
リクルートカードは年会費無料のクレジットカードの中では、ダントツの1.2%のポイント還元率を誇るクレジットカードです。しかも、貯めたポイントはPontaポイントの相互互換できるので、使い勝手まで良いカードなのです。
そのままでも還元率がなかなか良い!&ポイントが貯めやすいということで、クレジットカードのポイントにこだわる人には不動の人気のリクルートカード。でも、そのまま使うだけではすごくもったいないんです!
正確に言うと、「もらえるべきポイントがもらえていない」状態ともいえます。そのままお買い物に使うのも、もちろんOKなのですが、これからは相性が抜群のnanacoカードとコンビで使ってみませんか?
夢のポイント二重取りが可能になり、クレジットで支払えないモノまで結果的にポイント化することができるようになりますよ♪せっかく高還元率のカードを持っているならフル活用しないと勿体ない!と思ったら、nanacoカードとの合わせ技を覚えた方がよいでしょう。
nanacoカードへチャージでポイントが貯まる!
まず、当たり前のことですが、リクルートカードとnanacoカードの違いは、
- リクルートカードはクレジットカード
- nanacoカードは電子マネー
ということになります。当然ですが、ここがポイントを貯めるツボです。nanacoカードはチャージをすることで電子マネーで支払いをするシステムなので、何らかの形で入金をしなくてはなりません。
現金でチャージする方法や貯まったポイントをチャージする方法、クレジットチャージなんかがありますね。
すでに、電子マネーと、クレジットカードの組み合わせなので、気付いていると思いますが、クレジットチャージをする時に、リクルートカードで行う、というのがnanacoカードとリクルートカードを上手く組み合わせて使う方法です。
それにも関わらず、nanacoカードのチャージを現金や、ポイントのもらえないクレジットカードで行っていませんか?
nanacoカードにチャージしてポイントが付くクレジットカードは何種類もあるのですが、リクルートカードは特に還元率がよくリクルートカード自体の活用の幅が広いので特におすすめ、という訳なんですね♪
すでにリクルートカードを持っている方は、nanacoや他の電子マネーにチャージするときには必ずリクルートカードから行うようにしましょう!
リクルートカードのデメリットについては、還元率の高いリクルートカードにもデメリットがある?!先に知っておきたい事とは?の記事で詳しく紹介しています。
リクルートカードでナナコにチャージしたら1.2%分のリクルートポイントが貯まるって普通に神じゃん常に2.2%引きでお買い物してることになるじゃん塵は積もるよ
— ゆあ (@o0OyuaO0o) 2017年3月10日
そうすることで上記のツイートのように、買物時のnanacoポイント1%と、チャージ時のクレジットカードのポイント1.2%の合計2.2%という脅威の還元率を実現することができます。ポイントを貯めている人は皆やっていますよ♪
そんなリクルートカードを、今お申込みをするともれなく6,000ポイント(6,000円同様に使える)が無料で貰える入会キャンペーンを行っています。
では、リクルートカードを使ってnanacoカードにチャージした時の還元はどれくらい魅力的なのか、詳しく解説していきますね。
リクルートカードの還元率は抜群!
実は、リクルートカードの他にもnanacoカードにチャージをしてポイントが付く、そして幅広く使いやすいカードは2つおすすめがあります。そのカードとは、以下の2つのカードになります。
- 楽天カード(JCBブランド限定)※廃止
- ヤフーカード(JCBブランド限定)
こちらはどちらもチャージの際の還元率は1%です。nanacoカードで支払ってポイントが1%付くので、合わせるとどちらも実質2%還元ということになります。リクルートカードの次にポイントが貯まるカードなので、還元率で言えば全く悪くありませんよね。
還元率で言えばリクルートカードに及びませんが、Tポイントを普段貯めている人や、利用しているお店がTポイントの加盟店が多い(ファミリーマートやTSUTAYAなど)のであれば、リクルートカードではなく、ヤフーカードでチャージすることをおすすめします。
利用するポイントによって、持つクレジットカードを選ぶのはすごく大事なことです。
ヤフーカードは、Tポイントが一番貯まりやすいクレジットカードな上に、年会費も無料です。
しかも現在入会特典で10,000円相当として使えるTポイントがもらえるので、Tポイントを貯めているのであれば、ヤフーカードを利用することをおすすめします。
ちなみに、リクルートカードでは、VISA・MasterCard・JCBの3つがnanacoカードにチャージすることが可能になります。
話は戻りますが、リクルートカードは還元率・使いやすさともに群を抜いています!そのポイントとは、
- リクルートカードはチャージ時の還元率が1.2%
- カードのブランドはどれを選んでもポイントが付く
- 貯まったポイントはPontaポイントに等価交換できる
この3つです。nanacoカードをセブンイレブンなどポイントが貰えるお店で使ったと仮定すると、合計で2.2%還元したことになりますよね。しかも、リクルートカードで貯めたリクルートポイントは加盟店の多いポンタポイントに等価で交換できることはすごく魅力的です。
「還元率なんて大した差がないんじゃない?」
「うっかりブランドを間違えて申し込んだからポイントつかない・・・」
「リクルートポイントって使わないかも・・」
これでこういった悩みがズバッと解決しましたよね。ポンタポイントの利用方法では、お試し引換券が別格なお得さを感じることができますよ♪下記のツイートのように、メジャーな商品がかなり少ないポイントで交換できたりするので、ポイントの価値が跳ね上がります!
生活費をリクルートカードに全振りしてるのでPontaが自動で貯まる。
大体ローソンのお試し引換券でお酒に換えてもらう。
今回2380円分のビールとお菓子を1080Pでゲット。
リクルートカードは還元率1.2%だけど、
それを引換券につぎ込むと
実質約2.5%の還元率となる! pic.twitter.com/9xL6xzk8jT— せおどあ_(:3」∠)_ (@seo_theo) 2017年4月25日
その他にも、Pontaポイントに交換した時にはローソンはもちろん、昭和シェル石油や、数あるPonta加盟店でも使えるようになります。ライフスタイルに合わせて、リクルートポイントのまま使うのかPontaに交換するのか決めてみてくださいね♪
MasterCardでauWALLETにチャージできる!
先ほど、リクルートカードからnanacoカードにチャージするのにカードのブランドは関係ない、というお話をしたところでしたね。ただ、auWALLETユーザーの方はちょっと注意してください!
現在のところ、auWALLETにチャージしてポイントが付くカードのブランドはMasterCardのみです。
他のブランドでも一応チャージできても、ポイントが付かなかったりします。それではせっかくのクレジットチャージの意味がないのでauWALLETも積極的に使いたいという場合にはMasterCardブランドがおすすめです。
auWALLETの利用時の0.5%とチャージした時の1.2%で1.7%も得できちゃいますよ♪
リクルートカードでnanacoカードにチャージする方法
では、本題に戻りリクルートカードでnanacoカードにチャージする方法を説明していきますね。
まだ、nanacoカードを持っていない方は、『ナナコカード作り方で無料発行する方法とガッツリ貯まるポイント術』の記事も合わせて参考にしてみてください。
nanacoカードに入会してから一定期間待つ
nanacoはカード発行からカードのタイプなら10日間・モバイルのタイプなら4日間という期間は、クレジットカードの登録ができないので、その期間は待っていてください。それぞれ所定の日数の朝6時から登録が解禁されます。
モバイルの方が期間も短く、さらに最初にnanacoカードを手に入れるときにもお金がかからないので、対応機種であればモバイルが便利かもしれません。
クレジットカードを事前登録する
nanacoカード公式サイトからクレジットカードを事前登録しましょう。この時にリクルートカードを登録すればOKです♪*公式サイトはコチラ*
24時間おいてからチャージ金額を設定する
悪用を防ぐためにすぐにチャージしたりできないようになっています。24時間たったら公式サイトの会員メニューまたはアプリからチャージ金額を設定します。ここまでくれば後はお店やセブン銀行ATMなどでチャージ分を受け取るだけですよ♪
nanacoカードの残高確認をして受け取る
そのままにしておいては、チャージ分が受け取れません。セブンイレブンなどお店のレジ、もしくはセブン銀行ATMなどnanacoカードの残高確認ができるところで、残高確認をすることでチャージした金額がはじめて使えるようになります。
これでチャージが完了です!このように結構シンプルにできますよ♪今まで現金チャージしていた人はリクルートカードでもらえたハズの1.2%分を損していたとも言えるわけですから、もっとお得にnanacoカードを使うためにも早めの登録をおすすめします!
nanacoカードのポイントの貯め方や使い方は以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
公共料金の支払いにポイントがもらえるワケ!
今まで、ポイントが付くのは「普通に商品やサービスを買った時だけ」と思っていませんでしたか?確かに大体の場合は、それでしかポイントが付きませんよね。
でも、ちょっと工夫すると税金や公共料金の支払いでもポイントを手に入れることができるようになるのです!これらは定期的かつ結構高額だったりしますから、それらが少しでもポイント化できるというのはかなりの節約になりますよ。その方法はいたってシンプル。
- リクルートカードからnanacoカードにチャージ
- 税金や公共料金をnanacoカードで支払う
本当にたったこれだけです。nanacoカードで支払うときによく店員さんが「ポイントが付きませんがよろしいですか?」などと親切に聞いてくれますが、そこで「やっぱりだめか」とひるまないでくださいね(笑)
確かに公共料金や税金をnanacoカードで払っても、「nanacoポイント」は全くつきません。
そうではなく、リクルートカードからnanacoカードへチャージする時に、リクルートポイントがチャージ金額の1.2%付くということなのです。今までポイント化できないと思っていたものがポイント化できるのは嬉しいですよね♪
nanacoで支払えるのは公共料金や各税金、保険料などたくさんある!
公共料金の支払い用紙や税金の納付書にはバーコードがついていますね。これがついている場合、たいていコンビニで支払えることが多いです。
ちなみにドラッグストアなどでも公共料金・税金が支払えるところが増えてきました。nanacoカードが使えるドラッグストアなら、そこでもnanacoカードを使って各種支払いをすることができます。
ただし、ここで気を付けたいのがセブンイレブンならチャージもその場でできますが、ドラッグストアなどの提携店ではチャージが不可、という場合もあるのです。
ですから、そのあたりを考えても一発で済ませたいならセブンイレブンでのお支払いがおすすめですよ♪さて、払える料金の種類です。
- 固定資産税
- 住民税
- 自動車税
- 水道料金
- 電気料金
- ガス料金
- 健康保険料
- 国民年金
これだけのものを、nanacoカードで支払いって、チャージ時にポイントが付くと考えたら年間でいくら分のポイントが貯まりそうですか?そう考えただけでもワクワクしますよね。こういった支払い方はかなりメジャーな方法で、多くの人が実行してポイントをもらっています。
やっちまった!!
固定資産税の督促状が届きました。
明日、セブンイレブンに行ってnanacoで納税してきます。
その前にリクルートカードでnanacoにチャージして、1.2%分のリクルートポイントをもらいます。
それにしても、国民から搾取した税金。
大事に使って欲しいものです…— ゆばあばちゃん (@yubaabachan) 2017年5月21日
リクルートカードのせいで、Pontaポイントと楽天ポイントが面白いように貯まってきて困る。
— かずまっち (@kazumacchi) 2016年10月11日
ちなみに、公共料金や携帯代などの固定費を、還元率の高いリクルートカードで支払うことでおもしろいようにポイントがザクザクと貯まっていくようになりますよ♪それにしても、ポイントが貯まりすぎて困るというのはすごい魅力的ですよね。
今まで普通に現金で払っていたという方は、ぜひ次回から「リクルートでチャージして、nanacoで払う」という方法にトライしてみてくださいね。
ポイントが付与される仕組み
シンプルに解説すると、nanacoカードで支払うときにはポイントはつかないが、リクルートカードからチャージする時に1.2%のリクルートポイントがもらえる。
ということになります。1.2%はそこまで大きな金額ではないと感じるかもしれませんが、公共料金や税金はずっと発生しつづけるお金ですし、支払う金額も決して少なくはないですよね。
せっかく支払うのであれば、その時にポイントをもらわないのは損!ということで、それを少しでもお得にするためには、見逃せない方法ですね♪
まとめ
リクルートカードを持っているという方は、相性抜群のnanacoカードとの合わせ技がもはや不可欠といっていいレベルです。
単にリクルートカードを使うだけでなく、nanacoカードにリクルートカードからチャージして使うというテクニックを使うことで、それぞれ1.2%と1%の還元が得られるということです。
しかも、リクルートカードでそのまま税金を支払うことはできません。でも、nanacoカードへチャージしてnanacoで税金などを払うことは可能。つまり、その時のチャージした分にポイントが付与されるという事実は知らないと損なポイントといえるでしょう。
リクルートカードに貯まったポイントは、リクルートグループのじゃらん、ホットペッパー(ビューティ含む)などで利用するのも良し、加盟店の多く簡単に交換できるポンタポイントに換えても良しなので、かなり使い勝手の良いクレジットカードですよね。
このようにちょっとしたコツを覚えると、クレジットカードも電子マネーも更に強力に家計を助けてくれます。きっと次回からの支払いが楽しみに変わりますよ♪
しかも先程も伝えた通り、今お申込みの方には、リクルートカード最大の入会キャンペーンで6,000ポイントが無料で貰えるキャンペーンをやっています。
今だけの盛大なキャンペーンなので、このタイミングを知れた人はかなりラッキーです。今後このような大きなキャンペーンが行われるかどうかさえ不明なので、このチャンスは逃さないようにしてくださいね。