イオンカードってかなりたくさんの種類があるけど、内容は一緒なの?
なんとイオンカードの種類は50種類以上あるんじゃ!
それぞれの特徴やイオンカードのポイントや使い方についても詳しく解説しよう!
カワイらしい白い犬、ワオン君の鳴き声が特徴のイオンカードは今やどこに行ってもそのマークを見るほど普及していますね。
特に主婦には嬉しい「ポイント○倍!」といったキャンペーンや日にちが設けてあり、その日にお買い物をすればいつもの倍や数倍のポイントが付いてきます。
しかし、いざとなると「あれ?何日がポイントアップなんだっけ?」とか、「夕食の買い物に、普通に使っているだけだわ。」など、お得にポイントを貯めるチャンスを逃した使い方をしていませんか?
そこで、「イオンカードをよりお得に貯める方法」や「お得なポイントの使い方」をまとめました。この機会にイオンカードの仕組みを詳しく知り、今まで以上にポイントの活用をしてみましょう。
イオンカードを使えばポイントはザクザク貯まる!
イオンカードは、利用すれば利用するほどポイントがザクザクと貯まっていくカードなんですよ!といわれても、「イオンカードって、どのカードのこと?」と思えるほどイオンのカードはたくさんの種類がありますよね。
まずは、イオンが発行しているカードの種類とその特徴を軽くまとめてみました。
イオンカードセレクト
イオン銀行のキャッシュカードとクレジットカード、そして電子マネー WAONが一体化したイオンカードです。イオン銀行の口座を開設していることが前提となります。
イオンカード系を持つなら、これからお話していきますがこのイオンカードセレクトが一番便利でメリットがありますよ。
イオンデビットカード
こちらもイオン銀行の口座を開設していれば、誰でも作ることができるイオンカードです。お買い物の支払いのときに「デビットで支払う」事を伝えると、イオン銀行の口座からその場で引き落として支払うことができます。
デビットカードはクレジットカードとは違い、審査もありませんし大変使いやすいカードになっていますが、口座残高よりも高い商品の支払いはできませんので、ご注意ください。
イオンカード(WAON一体型)
クレジットカードと電子マネー WAONが一体化したイオンカードです。イオン銀行の口座を持っていなくても、誰でも作ることができます。(なお、クレジット機能を付加するための審査はあります)
ただ、こちらのカードよりも、口座も一緒に付いているイオンカードセレクトがおすすめです。
イオンカード(G.Gマーク付き)
55才以上の人が作ることができるイオンカードです。イオンカード(WAON一体化)とイオンカードセレクトに「G.Gマーク」が付きます。このマークが付いていることにより、お得にポイントが貯められるキャンペーンに参加できたりもしますよ。
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
JALマイレージバンク(JMB)とイオンカード(WAON一体型)が1枚になったイオンカードです。お買い物をするたびにJALのマイルが貯まっていき、貯まったマイルはWAONにも交換することができるというお得ぶりです。
通常はクレジットカードと電子マネー WAON一体化しており、年齢に合わせて「G.Gマーク」も付加することができます。
マイルを貯めたい方は、イオンJMBカードを発行するのも良いかもしれません。
イオンカード(ノーマルタイプ)
イオンカード中でも最もシンプルなクレジットカードで、古いタイプのイオンカードがこれにあたります。クレジットカードの機能のみ利用できますよ。
WAONカードプラスとWAON POINTカード
WAONカードの代表WAONカードプラス。200円につき1ポイントのWAONポイントが付く電子マネー WAONです。クレジット機能やデビット機能などが一切付いていないので、気軽に持つことができますよ。
ただし、発行手数料に300円が必要になります。注意していただきたいのが、ここで言う「WAONポイント」は「WAON POINT」とは違うということです。
新しく登場した紫色のカードWAON POINTカードは、Tポイントカード(クレジット機能なし)や楽天ポイントカード(電子マネー機能なし)のように、ポイントのみを貯めていくカードです。加盟店によっては月末までに利用した金額を500円1POINTとして加算してくれます。
発音が同じ「わおん ぽいんと」なので混同しがちですので間違えないようにしてくださいね。
実はこの「イオンカード」、上記のカードのほかに46種類(全53種類)もあるんです!一口に「イオンカード」といってもこれだけの種類があると混乱しそうですね。
イオンカードでポイントをたくさん貯めるコツは、お買い物のときは必ずイオンカードを提示すること、付属のWAONにチャージする場合には「オートチャージ」に設定しておくことです。
電子マネーを使う時に必要なチャージ金額にも、ポイント還元をもらわないと損じゃ!
チャージしただけでポイントがもらえるの!?
オートチャージに設定しておくと、電子マネーの残高が少なくなると設定されたクレジットから自動で電子マネーにチャージされるというものです。
オートチャージにしておくとチャージした金額の0.5%のポイント還元率になりますので、通常の0.5%還元とオートチャージ分を足して「1%」還元となります。
但し、チャージでポイントがもらえるのはイオンカードセレクトたった1つしかありません。これが、イオンカードセレクトのメリットで一番おすすめしていた理由になります。
クレジットカードの中でも1%の還元率は高い方なので、忘れずにやっておきましょう!金額に換算してみると以下の計算になります。
- 通常→200円につき1ポイント
- オートチャージ設定→200円につき2ポイント
これは、電子マネー WAONなら共通の条件ですので、是非利用しておきましょう。それでは、もっとお得にポイントをザクザクと貯めていく方法を、イオンカードの特徴や種類に沿って見ていきましょう。
カードの種類はまだまだたくさんあるが、知っておくのはクレジットカードならイオンカードセレクトの一択!
そして、クレカは必要なければ電子マネーのWAONを持っておけば問題ないぞ!
イオンカードでポイントをザクザク貯める方法
イオンカードで付くポイントには、『ときめきポイント』と『WAON POINT』があります。このポイントをどうやってザクザクと貯めることができるのかを知っておきましょう!
まずは、それぞれのポイントの特徴から紹介していきますね。
ときめきポイント
ときめきポイントとは、クレジットカードの利用金額に対して付くポイントのことです。クレジットカードで支払いをした金額200円につき1ポイント付きますよ。
ときめきポイントはそのポイント数に応じた商品に交換することができますし、WAONポイントに交換することも可能です。
WAON POINTとWAONポイント
WAON POINTは購入した商品に対して付くポイントのことで、現金払いでもPOINTが付きます。少々ややこしいですが、WAONのポイントには、
- 電子マネー WAONポイント
- WAON POINT
の2種類があり、電子マネー WAONに付くポイントは、「電子マネーで支払いをした際に付くポイント」であり、電子マネー WAONカードは「ポイントカード」としての独立した機能はありません。
つまり、現金払いではポイントは付かないということです。それに比べて、WAON POINTは現金払いや他社クレジットカード、他社の電子マネーで支払いをする場合でも、WAON POINTカードを提示をすることでPOINTが付くというものです。
詳しくは、『WAONポイントカードの発行方法やお得な使い方まとめ』の記事を参考にしてください。
ポイントが付く加盟店
イオンカードでポイントを貯めるには、まず加盟店から知っておくことが大事です。
加盟店でポイントがもらえるハズだったのに、知らなかったでは、損していることになるのですごくもったいないですよね。イオンカードを利用することでポイントが付く加盟店がたくさんあります。まずは王道であるイオングループから見ていきましょう。
イオングループ
- イオンモール
- マックスバリュー
- BIG
- SUNDAY
- マルナカ
- ミニストップ
- ツルハグループ
- 未来屋書店
- ホーム・ワイド
- まいばすけっと など
それ以外の加盟店
- マクドナルド
- 吉野家
- ファミリーマート
- ココストア
- ローソン
- ヤマト運輸
- TSUTAYA
- ビックカメラ
- 酒やビック
- ウエルシア
- コスモ石油
- かっぱ寿司
- エディオン
- ラウンド1
- NEXCO(西日本・東日本)
- ルートイン ホテルズ など
空港内売店
- 新千歳空港
- 東京国際空港(羽田空港)
- 成田国際空港
- 中部国際空港(セントレア)
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 那覇空港
- ブルースカイ
空港内の売店とも提携しているとはご存じない方も多かったのではないでしょうか?上記リスト内によく利用する空港があれば、是非イオンカードを活用していきたいですね。
このほかにも続々と加盟店や提携店が増えてきています。お店独自のキャンペーンをおこなっている場合がありますので、公式サイトでチェックしていきたいですね。
キャンペーンで貯める
ポイント○倍キャンペーン
イオンおよびイオングループではWAONのポイントが倍以上になる日にちを、毎月設けています。ひとつは、お客さまわくわくデー。毎月5日、15日、25日にはWAONのポイントが2倍になります。金額にすると、200円につき2ポイント付くということですね。
ただし、クレジットカードで支払う場合はWAONポイントまたはWAON POINTではなくときめきポイントが付きますので、対象外となってしまいます。
こういった時はイオンカードでWAONにオートチャージをしてポイントをもらうことで得することができます。
ときめきポイントは日にちに左右されず、いつでも2倍のポイントが付きます。もうひとつは『ありが10(トウ)デー』というものであり、毎月10日はポイントが5倍になるのです。
この日は、200円のお買い物につきポイントが5ポイントも付くので、還元率は2.5%と普段では取得できないポイントをもらうことができちゃうんですよ。
この日ばかりは「ときめきポイント」も5倍になるから、クレジット払いでもお得になります。ストックしておきたい商品のまとめ買いをしたいならば、10日がお得ですよ。
ポイントプレゼントキャンペーン
今度は日にちではなく決まった曜日のキャンペーンです。毎週火曜日は「恒例火曜市 WAONトクトクポイントデー」となっています。
WAONカードを使って、3,000円以上の商品の代金をWAONで支払うことで、100ポイントのプレゼントをもらうことができますよ。WAONカードが一体化したクレジットカードでももちろんOK!
しかも、同じ店舗内でのお買い物なら合算して3,000円以上になればいいのです。
ただし、100ポイントプレゼントは商品を購入した一週間後からWAONステーションでダウンロードする必要があります。ダウンロードできる期間は1か月ですので、それを過ぎてしまうとポイントはもらえません。
一週間だと忘れてしまいそうですが、毎週火曜日を狙ってお買い物をした後に、前回までのプレゼントポイントをダウンロードすれば、定期的にポイントを受け取ることができますね。
火曜日は3,000円以上のお買い物の日と、ダウンロードの日と覚えておくと忘れにくいですね。※もちろん火曜日でなくてもダウンロードはできます。
ハッピーゲートの日
毎週土曜日と日曜日は「ハッピーゲート」を利用することができます。
ハッピーゲートとはイオンの食料品コーナーなどに設置してある端末のことで、この端末にWAONカードをタッチするだけで2ポイントもらえるんですよ。お買い物をしなくてもタッチするだけで、2ポイントですからお得感この上ないですね。
ただし気を付けておきたいのは、タッチしただけでポイントが受け取れるわけではないということです。タッチした月の翌月10日から月末までに、
- WAONステーション
- イオン銀行 ATM
- WAONネットステーション
のどれかからダウンロードしなければなりません。せっかく毎週タッチしても、ダウンロードを忘れてしまうとポイントはもらえませんので気をつけましょう。続いて、WAONのポイントを貯める裏技を紹介していきますよ。
提携している他社のポイントと交換する
なかなかWAONのポイントが貯まらないと感じているなら、他の貯まりやすいポイントや、よく行くお店のポイントシステムからWAONに交換してしまうと更にWAONが貯まっていきますよ。
ただ、提携している他社のポイントじゃないとWAONポイントに交換することができませんので注意してください。たとえばJALマイルやSuicaなら、
- 10,000 JALマイル→10,000 WAON(電子マネー)
- Suica 100ポイント→WAON 90ポイント(後日電子マネーに要交換)
というように交換することが可能なんです。上記のほかに、
- DCカード
- Oricoカード
- 十六銀行
- 大垣共立銀行
- 三菱東京UFJポイント
- りそなクラブ
- モッピー
- 東京ガス パッチョポイント
- 関西電力 はぴeポイント
- 中部電力 カテエネ
- Oki Doki
- お財布.com
など、たくさんの交換先があります。貯まったポイントをWAONポイントに換えれば、たくさんお買い物ができてしまいますね。詳しい提携先は、WAONのホームページにてご確認ください。
WAONポイント同士を合算する
WAONカードをいくつも持っている場合、「WAONポイント まとめてプログラム」で1枚に合算させることができます。
特に近年、イオンカード(従来型)がWAONと合わさるというシステムが出来上がったため、新しく送られてきたイオンカード(WAON一体型)とWAONカードの二重になってしまったという人も多いのではないでしょうか?
そういった時に1枚にすることでお財布の中がスッキリします。あまり使用していなかったまたは眠っていたWAONカードを、主に使用するWAONカードにまとめてしまえば、ポイントの無駄にならなくて済みますね。
まとめたいWAONカードすべてを持って、WAONステーションで手続きすることで簡単に合算できます。
おすすめ関連記事
公共料金で貯める
実は公共料金でもポイントを貯めることができるんですよ。公共料金の支払いをイオンセレクトカードから引き落としにすると、1件につき5ポイントがもらえます。毎月定期的に支払われる公共料金は、
- 電気
- ガス
- 上下水道
- 固定電話料金
- 携帯電話料金
- NHK受信料
- 国民年金
などがありますので、たとえば上記すべてをイオンカードセレクトで決済すると、
となるのです。公共料金は毎月必ず発生するものですし、支払わなければならない料金ですから、決済先をイオンカードセレクトにするだけで35ポイントも得しちゃいますね。
更に、毎月の公共料金の支払いで、ときめきポイントがもらえるので必ずこういった固定費は設定しておくようにしましょう!これもまた、しっかりとポイントを貯め込む手でしょう。
給料振込で貯める
お給料の振込先をイオン銀行にすることで、毎月10ポイントも付いてきます。振込先の指定がない会社でしたら、イオン銀行に振り込んでもらうとお得になりますね。
ただ、ひとつ注意点があり、残高履歴明細(ATMで発行されます)に【給与】という表示がされるものでないと対象になりません。そのほかの表示だと、たとえ振り込まれたものが「給料」であっても対象にならないので気を付けてください。
また、2件以上から給料をもらっていても受け取ることができるポイントは10ポイントですので、お間違えの無いようにしてくださいね。
リサイクルをして貯める
これを知っている人は意外に少ないのではないでしょうか?不要になったものを店舗へ持っていくと、リサイクルでポイントが貯まるんですよ。地球の環境に優しく、家計にも嬉しい新しいリサイクルの形なんです。リサイクルできるのは、以下のものになります。
- ペットボトル(5本で1ポイント)
- 古紙(1kgにつき1ポイント)
- 紙パック(10枚(300g分)につき1ポイント)
ポイントの受け取り方は、リサイクルをした月の翌月5日から10ポイント単位でWAONステーションか、イオン銀行ATMにてダウンロードすればWAONポイントがもらえますよ♪
10ポイントになっていない場合は、翌月に繰り越されますのでどんどんリサイクルしましょう。また、受け取りには有効期限があり、
- 4月1日から9月30日までの場合
→翌年3月31日(受取期限) - 10月1日から翌年3月31日までの場合
→翌年9月30日(受取期限)
上記のように半年ごとに有効期限が変わりますので、有効期限が切れてしまわないうちに受け取るようにしましょう。
毎月の固定費でポイントを稼ぐのは常套手段じゃ!
家賃やその他の固定費もクレジットカードで支払えるものは一つにまとめると効果も大きいぞ!
イオンカードで貯めたポイントの得する使い方!
イオンカードを使って貯めたポイントですから、1ポイントの無駄もなく、お得に利用したいですよね。
【イオンカードで付くポイントの特徴】でも説明した通ように、イオン系にはややこしいですが、3種類のポイントがありますので、それぞれの使い方や使えるお店などをご紹介していきますね♪
ときめきポイントの使い方と使えるお店
イオンショッピングサイト
インターネット上で利用することができる、イオンショッピングサイトでは、1,000ポイント以上を500ポイント単位で利用することができます。
1ポイントを1円として換算しますので、1,000円から使用することができるというわけですね。イオンショッピングサイトのイオンスクエアでは、以下に書いてあるお店などで利用することができます。
- スポーツオーソリティ
- AEON de WINE
- イオン・バイク
- グラジェネ
- イオンボディ
- イオン琉球
- キッズ リパブリック
- Glam Beautique
- Home Coordy
使える提携店
- スポーツオーソリティ
インターネット以外のお店で利用できるお店は現在スポーツオーソリティしかありませんが、「ときめきポイント」の成長はこれからですので、利用できるお店が増えていくかもしれませんね。
ときめきポイントで商品交換
ときめきポイントはお買い物ポイントとして使うこともできますが、商品と交換することもできます。
もし、欲しい商品があれば、ポイントと交換してしまうのも一つの方法です♪
交換できる商品
【アウトドア】
- テント
- ランタン
- カヤック
- 食器セット など
【アイススイーツ】
- 抹茶アイスセット
- フルーツシャーベットセット
- アイスクリームメーカー など
【オーディオ】
- スマホ用スピーカー
- イヤーヘッドホン
- ワイヤレスヘッドホン
- システムスピーカーセット など
【おうちカフェ】
- バリスタシリーズ
- コーヒーメーカー
- トースター
- ジューサー など
【特選新商品】
- ダイエットグッズ
- ヘアドライヤー
- ルンバ
- 体重計 など
上記のほかにも食事券や商品券、ギフトカード、バッグ・時計などのファッションなど多彩な種類から選ぶことができます。ポイントがしっかりと貯まっているならば、好きな商品を交換するというのもいいですね。
また募金もできますので、あなたのポイントが社会に大きく貢献するということも可能ですよ。
WAONポイントの使い方と使えるお店
WAONポイントは1ポイントを1WAON(電子マネー)と交換をして利用することができます。交換は、WAONステーション、イオン銀行 ATM、Fami ポートでおこない、この交換をポイントチャージと呼びます。
チャージされたポイントは、WAONカードで電子マネー払いがきるほとんどのお店で支払いに使うことができますよ。使うことができるお店は、ポイントが付く加盟店でご紹介した店舗と同じです。
ただし、WAONポイントには有効期限があり、獲得したWAONポイントの加算期間は「1年間」ですので、加算期間が過ぎてしまう前にポイントチャージしておかなくてはなりません。
また、ポイントチャージされたWAONの有効期限は「そのまた1年間」になりますので、ポイントを獲得してから合計2年のあいだに使用するようにしましょう。有効期限が過ぎてしまってはせっかく頑張って貯めても無駄になってしまいます。
お買い物ついでにWAONステーションなどでWAONポイントをチェックして、すぐに使えるように早めにポイントチャージしておきましょう。
※ポイントチャージは、100ポイントごとに100円分のWAONにチャージとなりますが、「WAONステーション」のみ1ポイントから1円分のWAONにチャージできます。
WAON POINTの使い方
「WAON POINTカード」(紫色のカード)の場合、電子マネーとして利用したいなら「WAONステーション」などの端末にて、
- WAON POINTからポイント交換でWAONポイントへ
- WAONポイントからポイントチャージで電子マネー WAONに
という流れでポイントチャージをする必要があります。少々手間はありますが、電子マネーのWAONに変えておいて利用すると、1か月の利用料 500円につき1POINTの特典がありますので、持っていて損はないですし、ポイントチャージの時間もかかりませんのでオススメカードのひとつですよ。
イオン系のポイントはすごくややこしいけど、どのポイントで使いたいかを決めておけば簡単かもね!
まとめ
イオンカードのポイントについてまとめてきましたが、すごくややこしいポイントシステムですよね。いつかはもう少しわかりやすいシステムに変わって欲しいなとすごく思います。
イオンカードの種類がたくさんありますし、ポイントの種類も3つありますので、ややこしいと思うかもしれませんが、一度覚えてしまえば上手くポイントを貯めていくことができますね。
ここで、重要な点をおさらいしておきましょう。
- イオンカードには「ときめきポイント」が付くものとWAONポイントが付くものがある。
- ときめきポイントはクレジット機能を利用したときに付くポイントである。
- クレジット機能付きイオンカードで支払いした時に付くポイントはときめきポイントであり、同時にWAON ポイントは付かない。
- イオンカード(WAON一体型)で貯まるWAONのポイントはWAON POINTであり、直接電子マネーとして使用することはできない。
- WAONポイントは電子マネーでお買い物をしたときに、その商品に対して付くポイントであり、電子マネーを使わなければポイントは付かない。
- WAON POINTカードはポイントを貯めるためのカードであり、WAONカード(プラス)とは別物である。
- WAONポイントは電子マネーにチャージしてから使用する。
- ポイントには有効期限があるので期限内にポイントチャージする。
イオンカードをうまく利用すれば、ポイントをどんどん貯めていくことができる上にお買い物がお得になりますので、是非とも活用していきたいものですね。