Pontaポイントをもっと貯めたいんだけど、貯まりやすいおすすめのクレジットカードってないのかニャ?
もちろんあるぞ!直接Pontaポイントを貯めるカードや、間接的に貯めることができるカードまで詳しく紹介しよう!
Pontaポイントをガッツリと貯めていきたいのであれば、PontaポイントカードよりもPontaポイントの貯まるクレジットカードの方が、ずっとポイントが貯まりやすいです。
しかし、どのクレジットカードならPontaポイントが貯まりやすいのかわからなければ、入会のしようがありませんよね。
「クレジットカードなら、特徴やメリットもしっかり知っておきたい!」
そんなしっかり者のあなたのために、Pontaポイントがザクザク貯まるおすすめのクレジットカードを詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてあなたに合うクレジットカードを見つけてくださいね。
記事の目次
Pontaポイントが貯まるおすすめクレジットカード
Pontaポイントをお得にたっぷりと貯めることができるクレジットカードは、下記の4つのカードになります。
- Ponta Premium Plus
- シェルPontaクレジットカード
- JMBローソンPontaカードVisa
- ルートインホテルズPonta VISAカード
この4つのカードが直接Pontaポイントがザクザクたまるおすすめのカードじゃよ。
それぞれクレジット機能で支払いをすれば、各カードで定められた還元率でクレジットポイントが付きます。
さらに、Pontaポイント提携店でクレジット決済を行うと、提携店ポイントも加算されるからよりポイントが貯まっていくのです。
上記のクレジットカードの中でもあなたに合う1枚が見つかるように、それぞれのカードについて詳しく解説していきましょう。
ローソンでお得になるクレジットカードが知りたい方は『ローソンで5倍以上お得になるおすすめクレジットカード6選|ローソンユーザーは必見!』の記事も合わせて参考にしてみてください。
Ponta Premium Plus
一般カード | リボ払い専用カード | |
---|---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:2,160円 ※年間利用額が5万円以上で無料 | 無料 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) | 18歳以上(高校生不可) |
基本還元率 | 1% | 2% |
国際ブランド | JCB | JCB |
ETCカード | 432円 | 無料 |
家族カード | 無料 | 無料 |
Ponta premium Plus(ポンタプレミアムプラス)は、株式会社ジャックスと提携して発行しているクレジットカードです。
Ponta premium Plusには、一般カードとリボ払い専用カードがあり、それぞれ特徴や機能に違いがありますが、どちらにも言えることはポイント高還元率であるということでしょう。
では、Ponta premium Plusが持つメリットを解説していきますね。
ファーストプレゼントキャンペーンで特典ポイントがもらえる
Ponta premium Plusに新規で入会すると、『ファーストプレゼントキャンペーン』が適用されて、特典で最大8,500ポイントをもらうことができます。
このキャンペーンは期間が定められておらず、いつでも実施されている為、いつ入会してもファーストプレゼントを受け取れます。
ファーストプレゼントを受け取ることができる条件は、以下の通りです。
条件 | 特典ポイント数 |
---|---|
カード利用額5万円以上 | 2,500ポイント |
カード利用額10万円以上 | 6,000ポイント |
「Ponta.jp」Web会員登録 | 250ポイント |
「JACCSインターコム」Web会員登録 (お知らせメール+Web明細サービスに登録) | 250ポイント |
※Ponta premium Plus到着後2か月以内に条件を達成すること。
上記の条件を達成すれば、最大で8,500ポイントがもらえます。8,500ポイントももらえれば、Pontaポイントでステキな買い物ができますよ。
一般カードなら年2回の優遇月に獲得ポイントUP!
Ponta premium Plusには2つのカードがあることを冒頭で伝えましたが、改めてポイントの加算方法を下記にまとめましょう。
- 一般カード:100円につき1ポイント(還元率 1%)
- リボ払い専用カード:100円につき2ポイント(還元率 2%)
一般カードはどこで利用してもポイント還元率が1%なので、年会費が実質無料になるクレジットカードの中でも高還元であると言えますね。
しかもPontaポイント提携店でカードを使えば、提携店で定められている分のポイントも加算され、よりお得にポイントが貯まるのです。
リボ払い専用カードならポイント還元率は2%なので、一般カードよりもさらにポイントが貯まりやすくなっています。
Ponta premium Plusの一般カードを選択すると、年2回の優遇月に獲得ポイントがアップします。どのようにアップするのかを下記の表にまとめました。
優遇月 | カード利用条件額 | ポイント還元率 |
---|---|---|
7月・12月 | 10万円以上利用 | +0.5%上乗せ (還元率1.5%) |
7月・12月 | 20万円以上利用 | +1%上乗せ (還元率2%) |
ただでさえ1%以上還元率があるのに、更に上乗せしてくれるなんて…!
上記の表のように、カードを利用した金額によってポイント還元率が上乗せされてポイントが計算されるため、他の月よりもポイントをより獲得できるのです。
さらにポイント加盟店でカードを使えば、ポイント加盟店分のポイントも加算されることから、ポイントをガッツリ貯めていきたい方にはチャンスの月と言えますね。
Ponta premium Plusは保険も充実
旅行に行ったときに思わぬ事故や病気にかかったとき、その土地の病院にかかることになります。そんな時、ケガや病気の状態にもよりますが、医療費の心配も出てきますよね。
「特に海外だと医療費がどれくらいかかるか心配…。」という方も多いことでしょう。
また、カードの盗難や購入した商品の破損・盗難の心配もあります。そんな万が一のトラブルでも補償してくれる保険が、Ponta premium Plusには付帯しているのです。その内容は以下のようになっています。
一般カード | リボ払い専用カード | |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (自動付帯) | 最高2,000万円 (自動付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 (利用付帯) | 最高1,000万円 (利用付帯) |
カード盗難保険 | 付帯 | 付帯 |
ネットあんしん保険 | 付帯 | 付帯 |
ショッピングプロテクション | なし | 最高100万円(90日間) ※自己負担3,000円 |
自動付帯で海外旅行保険が付帯しているのは大きなメリットと言えるじゃろう。
年会費が実質無料・永年無料のクレジットカードの多くは、旅行傷害保険が付帯していないか、付帯していても海外のみである場合が多いのです。
しかし、Ponta premium Plusは年会費が実質無料であるにもかかわらず、海外・国内旅行傷害保険が付帯していますので、万が一の場合でも安心できますね。
国内旅行傷害保険は利用付帯なので、Ponta premium Plusで旅行費用等を支払う必要がありますが、ポイントが1%還元されることを考えると決して損にはなりません。
カード盗難保険・ネットあんしん保険も付帯しているため、もしも不正利用されてしまっても補償してくれるのが嬉しいメリットです。
ただし、お買い物をしたときの保険『ショッピングプロテクション』については、リボ払い専用カードにしか付帯していませんので、間違えないようにしましょう。
Ponta Premium Plusがおすすめな人
- ローソンをよく利用する人
- Pontaポイントをガッツリと貯めていきたい人
- 年会費は無料になる方がいいという人
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯しているカードが欲しい人
シェルPontaクレジットカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,350円 ※昭和シェル石油を年1回以上利用で無料 |
---|---|
申込条件 | 満18歳以上(高校生不可) |
基本還元率 | 通常:1%~ シェルで給油:1ℓにつき1ポイント |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
三菱UFJニコス株式会社と提携して発行しているシェルPontaクレジットカードは、実は「Ponta最強クラス!」と言われているクレジットカードなのです。
「それって、Pontaポイントがすごく貯まるってこと?」と気になりますよね。
「Ponta最強クラス!」と言われる理由は、シェルPontaクレジットカードが持つ独特のポイントの付き方にあります。どのようにポイントが付くのか解説していきましょう。
Pontaポイントが最強に貯まる!
シェルPontaクレジットカードは、どこで使ってもPontaポイントが貯まるカード…と、ここまでは他のクレジットカードと変わりません。
違いはここ。昭和シェルで給油するときにシェルPontaクレジットカードを使って決済すれば、1ℓにつき2ポイントが加算されるのです。つまり、下記のようにポイントが加算されるのです。
- 20ℓ給油:40ポイント獲得
- 40ℓ給油:80ポイント獲得
Pontaポイントが貯まるクレジットカードでガソリンスタンドがお得になるのはこのシェルPontaクレジットカードだけじゃ!
たとえ1ℓの給油単価が安くなっても給油のポイント還元は変わらないので、いつでもお得にポイントが付くということですね。
もちろん、携帯電話の料金や公共料金の引き落としもシェルPontaクレジットカードで行えば、100円につき1ポイントが加算されていき、Pontaポイントがポンポンと貯まっていきます。
昭和シェル石油で給油をしている方、よく利用する道に昭和シェル石油があるという方は、ぜひとも給油でPontaポイントをガッツリ貯めていただきたいですね。
カード付帯保険で補償もしっかり!
シェルPontaクレジットカードには、海外旅行傷害保険・ショッピングパートナー保険サービスが付帯しているので、万が一の場合でも条件が合えば保険が適用されます。
特に、海外旅行中に不慮の事故や突然の病気にかかってしまう可能性もないとは言えません。医療費支払いにかかる金額も、非常に気になるところですよね。
そんなトラブルでもカードに付帯されている保険が適用されれば、助かりますし安心できますね。
では、各種保険の内容を簡単に表にまとめましょう。
補償金額 | |
---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) |
ショッピングパートナー保険サービス | 年間100万円まで |
海外旅行傷害保険は、旅行中のケガや病気などだけでなく、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊したなどの賠償責任まで広く補償してくれます。
また、出国前に面倒な保険の手続きの必要がないので、旅行費用などをシェルPontaクレジットカードで支払えば、万が一の時に保険が利くようになっています。
ショッピングパートナー保険サービスは、保険を適用するために下記のような条件があります。
- シェルPontaクレジットカードで購入した商品であること
- 購入日から90日以内であること
- 事故や火災での損害または盗難に遭った場合に保険適用
- 日本国内で商品を購入したときの支払方法が、分割払いまたはリボ払いであること
※『お支払い回数変更サービス』で1回払いを分割払い・リボ払いに変更した場合は対象外 - 海外で購入した商品については、支払い方法を問わず保険の対象
海外で商品を購入する場合は、シェルPontaクレジットカードで決済していれば保険が適用されますが、国内の場合は支払い方法が分割払い、またはリボ払いと決まっているので、高額商品を購入するときなどは条件をクリアできるように支払い方法に注意しておきましょう。
Shell EasyPayが無料で使えるから支払いが楽チン!
Shell EasyPay(シェル イージーペイ)は、年会費無料で持つことができるICキーホルダーであり、給油の時に読み取り機にかざすだけで「ピッ」と決済ができてしまう優れものです。
車のキーなどと一緒にしておけば、無くす心配も少なくなりますね。
Shell EasyPayを利用するメリットは下記の通りです。
- コンパクトで持ち運びが楽チン
- 昭和シェル石油の決済が簡単
- その場で発行可能
- 年会費・入会金無料
- Shell EasyPayにはクレジットカード情報は登録されない
- 紛失・盗難時の不正利用に対する補償もあり
「万が一落とした時は個人情報が漏れてしまうのでは…。」と心配になるかもしれませんが、Shell EasyPayにはクレジットカード情報は登録されませんので、個人情報が洩れる心配がありません。
ただし、紛失したり盗難に遭った場合、不正利用の心配が出てきます。その場合は、Shell EasyPayコールセンターへ連絡をすれば24時間365日体制で対応してくれます。
Shell EasyPayの不正利用の補償は、届出日を基準として前60日から後3日の期間内であれば最高60万円まで補償してくれます。
給油だけでなく、灯油やエンジンオイル・タイヤなどカー用品の支払いにも利用できるので、昭和シェル石油をよく利用しているのならかなり重宝します。
シェルPontaクレジットカードがおすすめな人
- 昭和シェル石油を利用している人・これから利用していきたい人
- Pontaポイントをお得にポンポン貯めたい人
- 年会費実質無料がいいという人
- Shell EasyPayでカンタン給油を行いたい人
- 海外旅行傷害保険が付いているカードが欲しい人
JMBローソンPontaカードVisa
年会費 | 無料 |
---|---|
申込条件 | 満18歳以上(高校生不可) |
基本還元率 | 通常:0.5% ローソン:2% |
国際ブランド | VISA |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無 |
JMBローソンPontaカードVisaは、株式会社クレディセゾンと提携して発行しているクレジットカードです。
「セゾンカードなら永久不滅ポイントになるのでは?」と思われるかもしれませんが、そこは大丈夫!ちゃんとPontaポイントが貯まります。
ポイントは、JMBローソンPontaカードVisaで決済したお店によってポイントの付き方が変わってきます。
ローソンでお買い物すれば2%+JALマイル0.5%
JMBローソンPontaカードVisaで決済をすると、どのようにポイントが付くのかをわかりやすく下記の表にまとめました。
Pontaポイント還元 | |
---|---|
ローソン (ナチュラルローソン含む) | 100円につき2ポイント (2%) |
ローソンストア100 | 100円につき2ポイント (2%) |
ローソンフレッシュ | 200円につき1ポイント (0.5%) |
VISA加盟店 | 1,000円につき5ポイント(0.5%) ※1か月の利用合計金額で計算 |
このように、ローソン・ローソン100でお買い物をすれば、還元率が2%と高還元でPontaポイントが加算されてお得になります。
ただ、VISA加盟店などでは還元率が0.5%となっているので、メインカードというよりもローソン専用カードとして利用したほうが良いかもしれませんね。
そしてもうひとつ。ローソンおよびローソン100でお買い物をしたときに、同時にJALマイルも貯まるのです。マイル還元は以下のようになっています。
JALマイル還元 | |
---|---|
ローソン (ナチュラルローソン含む) | 200円につき1ポイント (0,5%) |
ローソンストア100 | 200円につき1ポイント (0.5%) |
ローソンならJALマイルまで貯まるのは嬉しい!
1回のお買い物で、Pontaポイントとマイルが貯まるなんてお得すぎると思いませんか?
ただし、こちらのキャンペーンはエントリーが必要になるので、必ずエントリーしてください。一度エントリーしておくと、次のキャンペーンからは自動エントリーになります。
西友・LIVINのお買い物で5%割引
あなたの自宅や職場の近くに西友やLIVIN(リヴィン)があるのなら、ぜひJMBローソンPontaカードVisaでお買い物をしてください。
JMBローソンPontaカードVisaで下記の日にお買い物をすると、なんと購入した商品が5%OFFになるのです。
- 毎月第1土曜日
- 毎月第3土曜日
「え?Pontaなのに、西友とLIVIN?」と疑問に思うことでしょう。これは、Pontaだから割引になるのではなく、JMBローソンPontaカードVisaがセゾンカードだからなのです。
セゾンのメリットも受けられるんだ…!
セゾンカードシリーズは西友・LIVINでお得にお買い物ができる特典が付いており、JMBローソンPontaカードVisaもセゾンカードに当てはまるため、西友・LIVINのお買い物特典が受けられるのです。
もちろん加算されるポイントはPontaポイント。Pontaポイント加盟店でもないのに商品5%割引が受けられるのは嬉し過ぎる特典ですね。
電子マネーチャージでポイントが貯まる
近年、電子マネーにクレジットカードからチャージをしてもポイントが付かなくなるという改悪なシステム変更をするカード会社が増えてきていますよね。
ところが、JMBローソンPontaカードVisaは、下記の電子マネーにクレジットチャージしてもポイントが付きます。
中でも節税対策をしたいのなら、nanacoカードにクレジットチャージするのがおすすめです。nanacoは電子マネーで税金の支払いができるので、、JMBローソンPontaカードVisaでチャージすれば0.5%の節税になります。
ただし、nanacoで支払ったからと言っても税金ですので、nanacoポイントは加算されません。この点だけご注意くださいね。
JMBローソンPontaカードVisaがおすすめな人
- ローソンでお買い物をよくする人
- PontaポイントとJALマイルをしっかり貯めたい人
- 西友・LIVINでお買い物をする人
- nanacoで税金の支払いをしたい人
ルートインホテルズPonta VISAカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,250円(税抜き) ※条件によって年会費割引または無料 |
---|---|
申込条件 | 満18歳以上の方(高校生を除く) |
基本還元率 | 通常:0.5% ルートインホテルズ:3%~ |
国際ブランド | VISA |
ETCカード | 無料 2年目以降: 税抜500円(税抜) ※前年度に1回以上ETC利用があれば無料 |
家族カード | 無 |
ルートインホテルズPonta VISAカードは、その名でわかる通りルートインホテルズで利用すればPontaポイントが貯まるクレジットカードであり、三井住友カード株式会社と提携して発行しています。
ルートインホテルズを旅行や出張で利用しているなら、お得にホテルに泊まれるチャンスです!どのようにお得になるのかを詳しく解説しましょう。
ルートインホテルズで宿泊すると最大10%還元!
上記の表のポイント還元率の欄を見て、「還元率3%~!?」と驚いたかもしれませんね。実は、ルートインホテルズPonta VISAカードの使い方次第で最大10%にもなります!
そう、ルートインホテルズでルートインホテルズPonta VISAカードを利用して宿泊すれば、下記のようにお得にPontaポイントが貯まるのです。
- 通常:宿泊代金100円(税抜)につき3ポイント
- カード決済:宿泊代金100円(税抜)につき10ポイント
宿泊代をカード決済するだけで10%還元はすごすぎる…!
なんと、ルートインホテルズPonta VISAカードでカード決済すれば、10%ものPontaポイントが付きます。
たとえば、宿泊代金が20,000円だった場合は下記のようになります。
これはもうルートインホテルズPonta VISAカードで決済しないと損ですね。
ただし、ルートインホテルズウェブサイト以外のサイトや旅行代理店経由で予約をすると、ポイント加算の対象にはなりませんので、必ずルートインホテルズのサイトで予約を行ってくださいね。
獲得したPontaポイントは、1ポイント=1円として宿泊代金や飲食代に使うことができます。
カード利用に合わせて年会費がお得になる
ルートインホテルズPonta VISAカードはPontaポイントが貯まるお得なカードですが、年会費が無料になるのは初年度であり、2年目以降から税抜き1,250円の年会費が発生します。
「さすがに年会費1,250円は高いなぁ…。」と感じるかもしれません。
しかし、下記の条件をクリアすると年会費が割引または無料になるのです。
条件 | 割引額 |
---|---|
WEB明細サービス登録 | カード利用代金WEB明細書サービスの利用で次年度年会費500円(税抜)割引 |
マイ・ペイすリボ | マイ・ペイすリボ申し込み&利用で次年度年会費割引 |
年間20万円以上利用 | カード利用額が年間20万円以上で次年度年会費無料 |
若干他のカードに比べて、年会費のハードルが高いと言えるじゃろう。
WEB明細サービスに登録すると、インターネットでカード利用の状況を確認できるので、時間や場所を問わずに見ることができます。その上年会費が税抜き500円安くなるのですからお得ですよね。
年間20万円以上カードを利用すれば年会費が無料になりますが、ハードルが高いという方は、WEB明細登録やマイ・ペイすリボ(自動リボ払い)を検討するといいでしょう。
ちなみに、年間20万円以上使うためには毎月16,700円利用すれば条件をクリアできますよ。
会員限定のウェブサイトをチェックして特典を受けられる
ルートインホテルズPonta VISAカードに入会すると、会員限定ウェブサイト『ルートインホテルズPonta ポイントコンシェルジュ』でお得な特典を受けることができます。
ルートインホテルズPontaポイントコンシェルジュにはどのような特典があるのかをまとめました。
- 会員限定の特別スイートルームの予約ができる
- 各地のイベントに合わせて先行販売・特別予約枠で予約できる
- シングル料金でお部屋のアップグレードができる など
上記の特典の中にある特典の中でもお得なのが、シングル料金そのままでお部屋をアップグレードできることです。
「一人で宿泊するけど、できるだけゆったり過ごしたい。」といったときには、シングルルーム料金で『ダブルルーム』『コンフォートシングルルーム』にすることができます。
ただし、対象となるのは宿泊が1人の場合であって、2人以上の場合はアップグレードの対象にならないので間違えないようにしてくださいね。
また、一部のルートインホテルズではアップグレードできない場合があるので、宿泊したいホテルに電話等で尋ねてみるといいでしょう。
ルートインホテルズPonta VISAカードがおすすめな人
- ルートインホテルズで宿泊する人
- 出張などで各地へ行って宿泊する機会の多い人
- ホテル宿泊でもショッピングでもPontaポイントをガッツリ貯めたい人
Pontaポイントに交換できるクレジットカードを使うとよりお得!
ここまではPontaポイントが直接貯まるカードを紹介してきたが、実はそれだけではないんじゃよ。
間接的にPontaポイントが貯まるクレジットカードってこと?
Pontaポイントを貯めようと思ったら、前章で解説したPontaクレジットカードシリーズを使うのが手っ取り早いです。
しかし、「できるならもっと還元率の高いカードの方がいい!」と思いませんか?
実は、Pontaポイントが直接貯まるわけではないけれど、ポイント還元率が高く、カードで貯めたポイントをPontaポイントに交換することができるクレジットカードが以下のようにあるのです。
どんなカードなのか、どんなふうにポイントが貯まるのか気になりますよね。ではさっそく、それぞれのカードがどのようにお得なのかを解説していきましょう。
dカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,350円 ※年1回以上利用で翌年も無料 |
---|---|
申込条件 | 満18歳以上(高校生不可) |
基本還元率 | 通常:1% ローソン・ノジマ:5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 540円 ※年1回以上ETC利用で翌年も無料 |
家族カード | 432円 ※年1回以上利用で翌年も無料 |
dカードはドコモが発行しているカードで、貯まるポイントは『dポイント』です。dカードはどこで使っても1%の還元率であり、さらにdポイント加盟店で使うと加盟店で定められた還元率でポイントが加算されます。
dポイントはPontaポイントに交換できますが、交換が可能なのはドコモユーザーのみになります。ポイント交換レートは下記の通りです。
- dポイント:5,000ポイント→Pontaポイント:5,000ポイント
(別途手数料が250ポイントかかります)
別途手数料として250ポイントかかってしまいますが、dカードはdポイントがガッツリ貯まるカードなので、別途手数料分もしっかり貯めていきましょう。
それでは、dカードを持っているとどんなメリットがあるのかも解説していきますね。
ローソンやノジマなどの特約店舗でお買い物がお得になる
ここまで紹介してきたPontaポイントの貯まるクレジットカードにはない、dカードだけの大きなメリットがあります。dカードの基本的なポイント還元率は1%ですが、dカード特約店を利用してdカードで決済すると、もっとポイントが貯まります。
その中でも家電のノジマ、ローソンはdカード特約店だけでなくdポイント加盟店なので、ダブルで特典を受けられるのが大きなメリットです。
どのようにお得になるのかを下記にわかりやすくまとめました。
- dカードで支払うと商品が3%OFF(dカード特約店特典)
- dカード払いで1%還元
- dカード提示でさらに1%還元(dポイント加盟店特典)
ローソンでいつでも5%お得になるってすごい…!
ノジマもローソンもこのように特典が受けられるので、合わせて5%もお得になるというわけです。こちらの特典は、各店営業時間内ならいつでも受けられるので、家電製品ならノジマ、コンビニならローソンを積極的に活用していきましょう!
上記のほかにもdカード特約店・dポイント加盟店がありますので、その一部をご紹介します。
- マツモトキヨシ
- JTB
- クラブメッド
- AOKI
- スターバックスカード
- ドトールバリューカード
- ジェイアンドジェイグループ
- サカイ引越センター
- ビッグエコーなど
- マクドナルド
- マツモトキヨシ
- やまや
- ジョーシン
- 東急ハンズ
- 無印良品 ネットストア
- サンプル百貨店など
上記にご紹介したお店は、それぞれほんの一部をピックアップしたものです。まだまだたくさんのdカード特約店・dポイント加盟店がありますが、その数が非常に多いためにこちらですべてをご紹介できません。
どんなお店がdカード特約店なのか気になる方は、『dカード公式サイト dカード特約店』『d POINT CLUB ポイントが貯まるお店』を参考にしてくださいね。
dカードがローソンやノジマでお得になる点や、その他お得になるお店については『dカードはローソン・ノジマ・マツモトキヨシで最強カード!お得の中身とは?』の記事で更に詳しく解説しています。
お買い物あんしん保険付帯で盗難・破損もしっかりカバーしてくれる
dカードはお買い物向けのクレジットカードとしても非常に重宝するカードですが、それには理由があります。dカードには『お買い物あんしん保険』が付帯しているからです。
もし高額商品を購入したのに、盗難に遭ってしまったり破損してしまったら二度と立ち上がれなくなりそうですよね。
dカードのお買い物あんしん保険は、不慮の事故で購入した商品が破損してしまったり盗難に遭ってしまった場合に、商品の金額をしっかりと補償してくれます。
お買い物安心保険の内容をわかりやすくまとめると、下記のようになります。
- 補償期限は購入後90日まで
- 1年間に補償できる金額は100万円まで
- 1回につき自己負担金3,000円が必要
ただし、お買い物あんしん保険を適用させるためには、以下の項目に注意しなければなりません。
- 国内でのショッピングでは、商品をリボ払いか分割払い(3回以上)で購入
- 海外のショッピングの場合は、一回払いでも補償
- 故意による破損や、地震などの災害が原因ではない場合に保障
- 領収書またはレシートなど購入したことを証明できる書類が必要
- 盗難の場合は警察への届け、破損の場合は修理見積書などの書類が必要
- 一部、保険の対象にならない商品がある
dカードのお買い物あんしん保険を適用させるには、上記の条件をクリアしておかないと保険の対象にならないので、万が一の場合に備えておきたいなら、支払い方法はリボ払いか3回以上の分割払いで購入する、領収書・レシートは購入後90日間は取っておくなど注意が必要です。
dカードケータイ補償があるから携帯電話の故障も安心
あなたがこれから購入しようとしているの携帯電話のキャリアがドコモであるなら、実質年会費が無料のdカードはぜひ持っていただきたいところ。
というのも、dカードには『dカードケータイ補償』が付帯しているので、ドコモで携帯電話を購入するときにdカードで支払いをすれば、盗難・全損した場合に補償してくれるからです。
dカードケータイ補償の補償内容は以下の通りです。
補償金額 | 最大1万円 |
---|---|
補償期間 | 購入後 1年以内 |
補償条件 | ・dカードで購入した機種であること ・dカードに登録されている携帯電話であること ・修理が不可能な状態であること ・同じ機種・色の携帯電話を購入すること ・ドコモショップで携帯電話を購入すること |
補償を受けるためには細かな条件をクリアする必要がありますが、万が一の時に最大1万円まで補償してくれるので覚えておきたいメリットです。
ただし、携帯電話が修理できる状態であると判断された場合は、dカードケータイ補償の対象にはなりません。合わせて覚えておきましょう。
dカードがおすすめな人
- ドコモ利用者・ドコモ光を利用している人
- dポイントをしっかり貯めていきたい人
- dポイントをPontaポイントに交換したい人
- 年会費実質無料がいい人
- ローソンでもポイントを貯めたい人
dカード GOLD
年会費 | 10,000円(税抜き) |
---|---|
申込条件 | 満20歳以上(学生不可) |
基本還元率 | 通常:1% ドコモ携帯・ドコモ光料金:10% |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 1枚目:無料 2枚目以降:1,000円(税抜) |
dカード GOLDは、dカードと同じくドコモ発行のクレジットカードで、通常のショッピングであればどこで利用しても1%の還元率です。
dカード GOLDで獲得できるdポイントは、dカードと同じようにドコモユーザーのみが下記の交換レートでPontaポイントに交換できます。
- dポイント:5,000ポイント→Pontaポイント:5,000ポイント
(別途手数料が250ポイントかかります)
dカードと同じように、ローソンやノジマなどのdポイント加盟店・dカード特約店でお得にポイントを獲得できるのも特徴です。
しかし、dカードよりもメリットが多いのがdカード GOLD。どんなメリットがあるのかを詳しくまとめていきますね。
ドコモ利用料に対して驚異の10%還元!
先ほども申し上げた通り、dカード GOLDの通常のポイント還元率は1%ですが、ドコモを利用して発生する料金に対して、なんと10%もの還元率を誇ります!
- ドコモ携帯電話・ドコモ光利用料金→ポイント還元率:10%
特に携帯電話料金の場合、様々な割引プランを組み合わせていてもなかなか安くなるものではありませんよね。
その携帯電話料金に対して10%分ポイントで還元されるので、間違いなく活用しないともったいないです。その上、ドコモ光に加入していれば、ドコモ光利用料に対しても10%のポイント還元が受けられ、もっとお得になるのです。
毎月9,000円以上のドコモ料金が発生しているなら、ポイント還元だけで年会費をペイできるぞ!
夢のゴールドカードが持てる…!
ただし、10%ポイント還元の特典を受けることができるのは、dカード GOLDに登録された携帯電話1回線分だけですので、家族がいる場合、家族の携帯電話料金までは10%還元を受けることができません。
家族の携帯電話料金も10%還元させたいなら、1枚目は無料の家族カードを発行して家族の携帯電話1回線分を登録しておきましょう!
dカード GOLDの年会費は毎月のポイント還元や特典で簡単にペイすることができます。詳しくは『dカード GOLDの年会費が無料になる損益分岐点を解説!支払日はいつ?』の記事で解説していますので、ぜひドコモユーザーの方は合わせて読んでみて下さい。
dカードケータイ補償は最高10万円で3年間補償!
dカードケータイ補償といえばdカードにも付帯していましたよね。しかし、dカード GOLDならケータイ補償の内容が更に充実しています!dカード GOLDのドコモケータイ補償の内容は下記の通りです。
補償金額 | 最大10万円 |
---|---|
補償期間 | 購入後 3年以内 |
補償条件 | ・dカード GOLDで購入した機種であること ・dカード GOLDに登録されている携帯電話であること ・修理が不可能な状態であること ・同じ機種・色の携帯電話を購入すること ・ドコモショップで携帯電話を購入すること |
dカードの補償金額が最高1万円だったのに対して、最高10万円まで上がっていますね。しかも補償できる期間は携帯電話購入後から3年以内と期間も長いので、安心が続きます。
ただ、dカードケータイ補償を受けるための条件はdカードの同じですので、条件内容に注意してください。
dカード GOLDのケータイ補償はApple Careや街の修理屋さんと比べていかにお得なのかを『dカード GOLDのケータイ補償内容を徹底解説!気になる補償範囲とは?』の記事で詳しく紹介しています。
国内・海外旅行傷害保険付帯で内容も充実
国内・海外問わず、旅行先で思わぬ事故や病気にかかった場合、体の状態と共に心配になるのが医療費ですよね。
特に海外の場合は、日本で使っている保険が適用されず全額自己負担になりますので、安心して病院にかかることができません。
「かといって、病院にかかることを恐れて旅行を取りやめるのも…。」そんなときでも、dカード GOLDならあなたの強い味方になってくれます。
dカード GOLDには、dカードにはなかった国内・海外旅行傷害保険が自動で付帯しており、旅行に出かける前の面倒な手続きもいりません。
充実した旅行傷害保険の内容は下記のようになっています。
海外旅行傷害保険 | 補償額・補償内容 |
---|---|
傷害死亡 | 1億円 |
傷害・疾病治療費 | 300万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
携行品損害 (自己負担額3,000円) | 50万円 |
海外航空便遅延費用特約付帯 | 乗継にかかる宿泊費・食費、手荷物の遅延や紛失時の生活必需品購入費用の補償 |
国内旅行傷害保険 | 補償額・補償内容 |
---|---|
傷害死亡保険金 | 5,000万円 |
傷害後遺障がい保険金 | 200万円~5,000万円 |
入院保険金 | 5,000円/日額 |
通院保険金 | 3,000円/日額 |
手術給付金 | 入院保険金日額の5倍または10倍 |
国内航空便遅延費用特約付帯 | 乗継にかかる宿泊費・食費、手荷物の遅延や紛失時の生活必需品購入費用の補償 |
さすがゴールドカード…。
上記に記載した補償内容は、一部をピックアップしたものであり、このほかにも救援者費用(海外)や出航遅延・欠航によって発生する費用の補償など、本当に困ったときに頼りになる内容となっています。
ここまでしっかり補償してくれるなら、安心して旅行が楽しめますよね。
しかし、旅行時にdカード GOLDが家にあっては補償内容が適用されません。旅行に行く際には、必ずdカード GOLDを持って行ってくださいね。
dカード GOLDの旅行保険についてもっと知っておきたい方は『dカード GOLDの海外旅行保険は充実の保障内容!適用条件や補償内容を徹底解説!』の記事も合わせて参考にしてみてください。
dカード GOLDがおすすめな人
- ドコモの携帯電話・ドコモ光を利用している人
- ドコモケータイ補償を受けたい人
- 旅行や出張をよくする人
- dポイントをガッツリと貯めていきたい人
リクルートカード
年会費 | 無料 |
---|---|
申込条件 | 満18歳以上(高校生不可) |
基本還元率 | 1.2% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 ※MastercardとVISAは発行手数料:1,080円 |
家族カード | 無料 |
リクルートカードは、どこで使ってもポイント還元率が驚愕の1.2%!年会費が完全無料にもかかわらず、1.2%の還元率とはリクルートは太っ腹であると言ってもいいくらいですよね。
どこで利用しても還元率が1.2%は嬉しい!
獲得したリクルートポイントは、下記のレートでPontaポイントに交換できます。
- リクルートポイント:1ポイント → Pontaポイント:1ポイント
ポイントの交換単位は全ポイント一括交換になります。リクルートカードはポイント還元率が1.2%とお伝えしましたが、ここで止まらないがリクルートカード。もっとお得にポイントが獲得できる方法があるのです。
どのようにしてお得にポイントを獲得するのかを解説しましょう。
リクルートポイントの使い道や使い方は『貯まったリクルートポイントおすすめの使い道と使い方』の記事を参考にしてみてください。
リクルートのネットサービスを利用してさらにポイントGET!
リクルートカードを使ってリクルートのインターネットサービスを利用すれば、還元率1,2%以上でポイントが獲得できます。
その中でも『ポンパレモール』と『じゃらん』はリクルートおすすめのサービスです。どうしておすすめのサイトなのか、そのお得な内容を詳しく下記の表にまとめます。
サイト名 | ポイント還元率UPの条件 |
---|---|
ポンパレモール | ・ポンパレモールでお買い物→3% ・リクルートカード利用→1.2% ⇒合計4.2%(最大20%還元の商品も有) |
じゃらんnet | ・じゃらんnetで予約&宿泊→2% ・リクルートカード利用→1.2% ⇒合計3.2%(10%還元プラン有り) |
このように、ポンパレモールなら最大21.2%、じゃらんなら最大11.2%ものポイントが獲得できます。通常獲得できるポイント以上にポイントがもらえるなら、サービスを利用しない手はありませんね。
この他にも下記のリクルートサービスでもお得にポイントが獲得でき、ポイントを利用することもできます。
- ホットペッパーグルメ(カード利用で3.2%ポイント還元)
- ホットペッパービューティー(カード利用で3.2%ポイント還元)
このように、リクルートカードはポイントをザクザクと貯めていけますので、Pontaポイントに交換して利用すれば、Pontaクレジットカードシリーズよりもポイントが貯まっていくかもしれませんね。
電子マネーにチャージしてポイント獲得
リクルートカードは電子マネーにチャージしてポイント獲得できるクレジットカードなので、電子マネーを利用しているならぜひとも活用していただきたいカードです。
チャージしてポイント獲得できる電子マネーを、下記の表にまとめましょう。
国際ブランド | 電子マネー |
---|---|
JCB | nanaco・モバイルSuica |
MasterCard・VISA | nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA |
各電子マネーへのチャージで一番お得なのはこのリクルートカードなんじゃよ。
特に、リクルートカードからnanacoへのチャージは税金の支払いに利用できる電子マネーなので節税に一役買ってくれますし、楽天EdyはEdy加盟店も多く利用先の幅が広いので非常に使いやすい電子マネーです。
ただし、各電子マネーチャージで獲得できるのは下記の金額までになります。
- ポイントが加算される金額
→1か月の各電子マネーチャージ合算金額30,000円まで
1か月にポイントが加算される金額の上限が30,000円までと決まっていることから、30,001円以上の金額を電子マネーにチャージしてもポイントが還元されません。
30,000円以上のチャージが必要なときは、翌月までチャージを延ばすか、リクルートカードを2枚持ちするかして対策を練りましょう!
実はリクルートカードは還元率が最強な上に、2枚発行することが可能です。なぜリクルートカードの2枚持ちが最強なのかは『リクルートカードは2枚持ちできる!お得な最強の組み合わせとは?』の記事を参考にしてみてください。
リクルートカードは保険も充実
リクルートカードのメリットは、ポイント還元率が高いだけではありません。年会費完全無料であるにもかかわらず、各種保険の内容もしっかりと充実しているのです。
各種保険の内容を下記の表にまとめましょう。
保険名 | 補償額 |
---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 国内・海外共に年間200万円 |
上記の各種保険が無料で付帯していますので、旅先でも安心して過ごすことができますし、万が一の場合でもしっかり治療に専念できますね。
また、ショッピング保険も付帯していることから、商品を購入してから90日間に盗難・破損があった場合に補償してくれます。
これだけの補償内容を年会費完全無料で受けられるのですから、やはりリクルートカードはお得なカードだと言えますね。
リクルートカードがおすすめな人
- どこで利用してもポイントを高還元率で獲得したい人
- ローソンでもポイントをしっかり貯めたい人
- じゃらんで旅行を楽しみながらポイントもGETしたい人
- 年会費は完全永年無料がいいという人
- 旅行傷害保険やショッピング保険が充実しているカードが欲しい人
まとめ
Pontaポイントを貯めることができるクレジットカードご紹介しましたが、それぞれ発行している会社が違いますので、得られるメリットも大きく違いがありました。
給油でPontaポイントを貯めたいならシェルPontaクレジットカードがガッツリとポイントを貯められますし、ルートインホテルズをよく利用しているのならルートインホテルズPonta VISAカードがずっとお得になります。
その他に、Pontaポイントは貯まりませんが、他社のポイントをPontaポイントに交換することでしっかりPontaポイントを貯めることができるカードもありましたね。
特に、ドコモユーザーであるならdポイントをザクザク貯められるdカード GOLDでdポイントを獲得できますし、常に高還元率のリクルートカードなら、ポイントもどんどん貯まっていきます。
こうして貯めた各ポイントをPontaポイントに交換することで、より早くPontaポイントを貯めていけます。どのカードがあなたのライフスタイルに合っているのかよく検討して、ピッタリのクレジットカードを手に入れてください
Pontaポイントだけでなく、ポイント還元が高いクレジットカード特集は『クレジットカードは還元率で選ぶ!還元率最強ランキング【2019年】』の記事で紹介しています。